上記で紹介されているAWS Serverlessのデジタルバッチの取得を目指してみます。
デジタルバッチとは?
デジタルバッジは、学習プラン中のスキル評価において 80% 以上のスコアを取得すると獲得できます。
このバッジは、AWS Lambda、Amazon API Gateway、およびサーバーレスアプリケーションの設計に関する知識とスキルを証明できます。
Credly が配布および管理する検証可能なバッジであり、履歴書、ソーシャルメディア、AWS re: Post などに利用することができます。
このデジタルバッジには、発行者を確認するためのメタデータと、所有者が保有するスキルの情報が含まれています。
これらのサーバーレスに関する学習プランとスキル評価、デジタルバッジの入手は無料で利用できます。
資格試験(AWS certification)と同等の証明になるもので、オンライン・無料での学習・評価により取得できるもの、という認識です。
どうやって学習するのか?
学習を開始する準備はできていますか?それとも直接スキル評価を実施したいですか?まずはここから始めましょう。
内容をお読みいただき、AWS Skill Builder とサーバーレスに関する学習プランの詳細をご覧ください。
AWS Skill Builder から学習できるようです。
まずはここから始めましょう。
が、Serverless Learning PlanというAWS Skill Builderのコースへのリンクとなっており、ここにコースがまとめられています。
合計13hとのことで、目安が書いてあるのは安心感があります。
サーバーレスの学習プラン
私たちが提供するサーバーレスの学習プランは、サーバーレス技術を使った構築を始めるのに役立つように設計されています。
必要なスキルをすばやく身に付けることに役立つ、明確な学習過程を提供するように AWS の専門家がコンテンツを設計しました。
上記以下の説明・リンクは、Serverless Learning Planに含まれる各コースの案内となっています。
どうやって取得するのか?
学習プランを完了したのち、オンラインでのスキル評価を受けて 80% 以上のスコアを獲得すると、デジタルバッジを獲得できます。
バッジの評価とカリキュラムの基準は連動しており、各分野の専門家 (SME: Subject Matter Expert) とコンテンツ/カリキュラムのSMEによって開発されています。
すでに AWS Serverless に慣れている場合は、すぐにスキル評価に進むこともできます。合格しなかった場合は知識のギャップを埋める方法が案内され、24 時間後に再受験できます。
Serverless Learning Plan を完了すると、スキル評価を案内されるようです。
すでに AWS Serverless に慣れている場合は、すぐにスキル評価に進むこともできます。
とありますが、どうやってすぐに進むことができるかは案内ありませんでした。
※ここは取得・確認後修正するかも。
合格しなくても無料で翌日には再挑戦できるのはありがたいです。
AWS Skill builder
始めるまでに結構困惑したので備忘としてまとめます。
Serverless Learning Planの画面からサインインすると、マイダッシュボードが表示され、もう一度探さないといけませんでした。
※再度リンクを選択しても、ダッシュボードが表示されます。
検索で探しましょう。
文字列+タイプ+言語で絞り込み。
※言語・タイプで絞り込みしないと、表示されすぎて見つけるの大変です。
表示されるもう一つ(include labs)はこのサブスクリプションが必要なものです。
コースの登録画面にようやく戻ってこれました。
マイコースにはPlan配下のコンテンツも表示されます。Planを選択。
上から順番に学習していきましょう。
Getting into the Serverless Mindset
イントロとして、ここまで実施しました。
動画・確認テスト
サーバレスとは何ぞや?の紹介動画と動画の内容の確認テスト。
30minとありますが、さらにこの中で細分化されていて、各5min程度なので隙間時間なども活用できそうです。
前提知識に記載あったかもしれませんが、そこそこ前提知識(AWSのサービスや、基本的なプロトコル)は必要そうです。
気が付きにくいのですが、動画の下に確認テストがあります。
フィードバック
前段の内容に対するフィードバック(アンケート)があります。
証明書ダウンロード
受講したことの証明書をPDFでダウンロードする機能もありました。