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AWS Serverless デジタルバッジを取得する② Lambda編

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このデジタルバッジ取得のために、AWS Skill Builderのこのコースを学習している記録

自分のスキルレベルは以下。

  • SAAは取得
    • 4年前ぐらい
  • 実務利用なし
    • 趣味レベルではあり

AWS Lambda Foundations (Japanese) 日本語実写版

アクセス許可の概要

  • IAMリソースポリシー・関数ポリシー
    • Lambdaにアクセスするための許可
  • IAM実行ロールポリシー
    • Lambdaからアクセスするための許可
  • NW周りの注意点
    • Lambdaのある場所
      • AWSの所有するVPCにある
      • そのため、自分のVPC内にアクセスするためにENIの許可を実行ロールに付与する必要がある。
    • 一つのENIにしかアクセスすることしかできない。
      • そのため、複数のVPCにアクセスするようにNATする必要あり。
    • VPC側にも留意点あり
      • オートスケールさせるために、IPアドレス空間を確保するとか。

参考資料

仕組み

  • イベントソース

    • トリガーする呼び出し元
      • データストア
      • エンドポイント
      • リポジトリ
      • メッセージサービス
    • イベント
      • プッシュ型
        • 同期プッシュイベント
        • 非同期プッシュイベント
      • ポーリング型
        • ストリームベース
          • シーケンス処理を重視してるので、以下終わるまで先に進まない。
            • エラー解消される
            • 有効期限切れる。
        • 非ストリームベース
          • メッセージの順序性が保証されるわけではない。
  • ライフサイクル

    • 動作の流れ

      • 呼び出し
      • コンテナ起動
      • ブートストラップ
        • この辺までがコールドスタート
      • コード実行
        • ウォームスタート状態
        • リクエストが来るたび即実行
      • リクエストがないとコンテナ停止
        • コールドスタートスタートに戻る
    • 常にウォームスタートにしたい場合

      • プロビジョニングされた同時実行を有効化する
      • 留意事項も多数あり
        • 関数初期化されない等。
    • AWS X-rayで分析することも可能

  • あて先指定

    • 成功時・失敗時などであて先を変更できる

参考資料

関数の作成

  • プログラミングモデル・ベストプラクティス
    • 設計
      • ハンドラメソッド
        • 呼び出すために必要
          • Handler(event,context)method
          • イベントオブジェクト
          • コンテキストオブジェクト
      • 関数をステートレスとする
        • /tmpのキャッシュはコールドスタートで消失
        • 別の場所に保存しておく
          • DynamoDBは状態情報
          • ElastiCacheは関数をVPCに配置する場合
          • S3は速度が重要でない場合
      • 必要なもののみを含める
        • 起動時間に影響する
    • コード記述
      • ログ記録ステートメントを含める
        • CloudWatcheに書き込める
      • 結果情報を含める
        • 関数では、関数の実行結果に関する情報を Lambda に渡す必要がある
      • 環境変数を利用する
      • 再帰的なコードは回避する
  • コード作成
    • マネジメントコンソール
      • カスタムライブラリのない単純なもの。
      • 記載して保存すると即実行可能な関数となるため、無効化をしておく
    • Lambdaコンソールにアップロード
      • SAM CLIを使ってローカルテスト・デバッグ可能
      • 10MBの制限あり
    • S3経由でアップロード
      • 10MB制限なし。
      • CI/CD管理されてる場合。

参考資料

関数の設定

  • メモリとタイムアウト
    • メモリの設定をすると、比例してCPUが利用される
    • 実行時間も価格に影響するため、メモリ・CPUを大きくしたほうがコスト削減される場合もある。
    • Power Tuningを使用しての最適化
  • 同時実行とスケーリング
    • デフォルトはアカウントレベルで1000
      • サポートに引き上げリクエストで増やせる
    • 関数単位で予約・制限設定することもできる
    • 同時実行予約されていない枠が最低100保持される
    • 同時実行バーストの管理
      • 同時実行の即時増加量、という設定もある
        • リージョンによって異なる
      • 同時実行の即時増加量<アカウントの同時実行の上限の場合、1分ずつ評価して、不足していると500ずつ同時実行数を増やす
      • 関数に上限設定した場合はその設定に従う
  • 同時実行の予測
    • 非ポーリングイベント
    • ストリームポーリングイベント
      • リクエスト頻度=同時実行数 (シャード数)÷関数の平均実行時間
    • 非ストリームポーリングイベント(SQS)
  • 同時実行に関する CloudWatch のメトリクス
    • ConcurrentExexcutions
    • UnreservedConcurrentExecutions:
  • プロビジョニングされた同時実行
    • 常にウォームスタートすることができる。

参考資料

サーバレスアプリケーションのデプロイとテスト

  • デプロイの違い
    • CloudFormation テンプレートを使ってデプロイ
    • アカウント含めて必要
    • ローカルテストデバッグができない
      • SAM CLIを利用
  • SAM
    • SAMテンプレートからCloudFormationテンプレートを作ってくれる
  • SAM CLI
    • Dockerをローカル起動し、テストできる
  • バージョンニング・エイリアス
    • バージョンにARNの$LATESTで指定可能
    • エイリアスで新旧のバージョンを指定することができる
      • 重みづけ・時間をずらしてデプロイすることで影響を限定する
    • LambdaはCodeDeployと統合されている。

参考資料

モニタリングとトラブルシュート

  • CloudWatch
    • モニタリング
  • デッドレターキュー
    • Lambdaコンソールから設定
    • 失敗を分析
      • SNS トピック
      • SQS キュー
  • CloudTrail
    • 分析・監査
  • X-Ray
    • パフォーマンスチューニング
    • APIコールの呼び出しフローの特定

まとめ・その他。

サービス概要からスタートしたので、初心者も安心。
以下みたいな資料の説明がめっちゃ見やすかったです。

image.png

動画・資料のどちらかでしか説明してない内容もあるので、その点は注意。
画像ファイルとしても保存することもできるので、スクラップしてもいいかも。

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