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Pycharm  設定 メモ書き

Last updated at Posted at 2017-05-02

・.exeの場所(デフォルト)

C:\Program Files (x86)\JetBrains\PyCharm Community Edition 2016.3.1\bin

これで、デフォルトでは32bitのexeが実行されるが、この場所にある64bitのexeのショートカットを作ることで、64bitのPycharmをショートカットから実行することができる。

(Pycharm 2017.1.1では、インストール時に32bitと64bitを選べる。)

・コードテンプレート

File -> Settings... ->Editor -> Code Style -> File and Code Templates -> Python Script

このコードをコピペすると最後に改行が入らないため、貼り付けた後に改行を入れる。

改行を入れないと、

W292 no newline at end of file # 最後に改行が無いという警告

が出てしまう。

py_template.py
#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
# Created by ${USER} on ${DATE}.




def main():
    

if __name__ == '__main__':
    main()


# Created by ${USER} on ${DATE}.

でユーザ名と一番最初の作成日時を書き入れられる。(pycharmで作成した場合)

・フォント・文字サイズ

File -> Settings... -> Editor -> Colors & Fonts -> Font

この場所でエディタのフォントなどを変更できる。

私は、MeiryoKe_Gothicを使っている。(自分でフォントをインストール?する必要あり)

File -> Settings... -> Editor -> Colors & Fonts -> Console Font

この場所でコンソールのフォントなどを変更できる。

私は、文字サイズを20くらいにしている。

・カラースキーム

"Solarized light"を使っている。

このサイトから対応しているエディタ・IDEのリンクを選択しダウンロードする。

解凍したファイルから.jarを

File -> import setting で読み取る。

そのあとに

File -> Settings... -> Editor -> Color & Font

Schemeで設定を変更する。

・ユニットテスト

ワーキングフォルダで Alt + insert、python Fileを選択。出てきたウィンドウのkind:の部分をunittstに変更。名前を入力してOKを押すとユニットテストのファイルが作成できる。

・Postfix Completion

これを使うとコードの入力が楽になる。

a.ifと入力すると、自動で

if a:

と変換してくれる。

SettingsでLive Templatesで検索すると利用できるパターンを設定できる。

・デバッガがうまく動かないとき(2017/04/07 Pycharm 2017.1)

対症療法。自分でもよくわかっていない。

SettingsからPython Debuggerを検索。

PyQt comatibleからGevent compatibleに変更する。

※Anacondaを利用しているためPyQtが上手く動作しなかったのかもしれない。

・pydev debugger: process xxxxxxx is connecting
ブレークポイントを何もつけていないとこの文が表示される。

・コード補完のときに最初の補完結果を選択しておくようにする

他のJetbrainsのIDEを使ったときに,コード補完が面倒だったので.

  1. Help -> Find Action
  2. "Registry"で検索
  3. "ide.completion.lookup.element.preselect.depends.on.context" を探してアンチェックにする.

最初の選択肢を選んでいない状態のほうが多数派なのだろうか・・・.
エンター押すだけで決定できるから便利な気がするが.

Ruby Code Completion auto select first

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