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テックキャンプの夜間を卒業してコレだけは言いたいこと

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これからプログラミングを学ぶ人にコレだけは伝えたいこと

Macの購入は絶対にIntelのMacを買っておけ

発売当初のM1 Macbookを購入してテックキャンプを初めたワケなんですが、
実際の現場ってJAVAの案件が相当多いんですよ。
しかもJAVAの開発環境はWindowsが大半。

IntelのMacだったらBootcampでWindows使えるし、パラレルズでもネイティブのWindowsが使える。
M1だとArm版のWindowsになるので、開発環境としてはNGなんですよね。
結局、以前持っていた性能低めなノートパソコンからVPN経由で自宅のデスクトップを遠隔操作することで今はなんとか繋いでいます。
今後、動画編集とか写真ガシガシいじったりとかするときにMacbookは活躍してくれる、ハズ。

金かけてもやるのは自分

100万円近い金をぶっこむので機体するのはわかりますが、
残念ながら自分を管理できるのは自分しかいません。
他の人のカリキュラム進捗とか見られれば違ったかもしれないけど、
基本規定の進捗から見て「規定より進んでいるから今日は休もう」とか「やっべ遅れてるじゃん頑張ろう」って感じでした。

そもそも、プログラミングの勉強初めて目覚めた人はカリキュラムとは別に自分でJAVAとかSQLとかAWSの勉強してたりするので、
カリキュラムさえ進めるって考え方自体、実はあまり良くないんじゃないかと思います。

下記自分語りとテックキャンプの感想になります。


2020年の12月からテックキャンプの夜間に通い始めた

前職では総務だかシステム課だか庶務課だか、よくわからない状態で業務が積み上がりまくっていて、
給与が上がる見込みもなかったので心機一転として、失業保険受け取りつつプログラミング学びたいなってことで通い始めました。

2021年の10月に、去年スタートしたばっかりというSESの会社に拾ってもらい、
11月から飛ばされた先のお仕事を開始する感じです。

テックキャンプ夜間を選んだ理由と良かったこと

私事ですが、1型糖尿病を2年前に患っていて、作業に集中して食事が疎かになるのが絶対にNGだったんです。
そんなわけで、時間はかかるけど食事の時間を調整できる半年間のカリキュラムである夜間を選択しました。

通って良かった事としては、勉強の仕方と管理能力が身に付いたこと。

基本、なろうの小説とか実況動画などでダラダラ過ごすのが好きなもので、
学習に対する切り替えが全く出来ていませんでした。
仕事に関しても職場に行かないと切り替えが出来ないって人は居るんじゃないかなぁ。

んで、00:00(フォーゼロ)とポモドーロ併用で学習垂れ流してみたり、
喫茶店やコワーキング借りてやってみたりして、
なんとか学習時間が確保できるようになったって次第です。

テックキャンプ夜間を選んで後悔していること

まず、やっぱり高いです。
カリキュラム卒業して就職まで行っても、高いなと思うのは変わりません。

次に、カリキュラム受講中にコミュニケーション取れるエンジニアの人との交流をしなかったこと。
compassの「もくもく会」は参加しときゃよかったなと思っています。

最後に、実はプログラミングがそこまで好きではなく、現在苦痛に感じていること。
社内業務改善とか、自分で欲しいサービスの構想とかはありますが、明確に結びつくワケでもありません。

これからの心境

プログラミングが好きではないという話とも繋がるのですが、
頭の中の思考を少しでもプログラミング的に考えられるようにする訓練と考えています。

明確に「JAVAのシルバー取った」とかではないので、ゴールがあるかもわかりませんが、
人に何かを説明するのがめっちゃ苦手と現職の講習で身に沁みました。
なので、理屈をつけて思想・思考を落とし込んで設計した後に、サービスを作りローンチするという流れを意識して、
今後の学習も続けて行かなきゃなと自分に言い聞かせています。

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