#概要
vistaでquartusやってみた。
cpuを書いてみた。
機械語モニタを作る。構想編。
#仕様
繋いだ、シリアルから#をタイプすると、>を返し、コマンド待ちとなる。
コマンドは、3個、以下に示す。
##s 0007 4004
0x0007番地へ、0x4004を入力する。セットのs
##d 0007
0x0007番地のデータを表示する。ディスプのd
##g 0007
0x0007番地へ、飛ぶ。ゴーのg
#実現の仕掛け
スタックの深さが8個しかないので、コマンド、アドレスとデータは、別に入力。
メモリー書き込み命令は、直接アドレシングしか持たないので、メモリーに、命令を書き込んで
実行する方法をとる。evalの様なもの。
ジャンプ命令も、同上。
モニタは、256より開始、0x0000番地より、jmp 0100 する。
ユーザーは、0x0001番地から0x00ff番地が使える。
呼び出したルーチンの最後は、スタックをきれいにして、jmp 0000する。
以上。