概要
access2000の作法、調べてみた。
docmdオブジェクトを調べてみた。
Docmdオブジェクト
メソッド | 機能 |
---|---|
AddMenu | メニューの追加アクションを実行します。 |
ApplyFilter | "フィルターの実行" アクションを実行します。 |
Beep | "警告音" アクションを実行します。 |
BrowseTo | "参照先" アクションを実行します。 |
CancelEvent | "イベントのキャンセル" アクションを実行します。 |
ClearMacroError | MacroError オブジェクトに格納されているエラーについての情報を削除します。 |
Close | "閉じる" アクションを実行します。 |
CloseDatabase | カレント データベースを閉じます。 |
CopyDatabaseFile | カレント プロジェクトに接続されたデータベースを SQL Server データベース ファイルにコピーしてエクスポートします。 |
CopyObject | "オブジェクトのコピー" アクションを実行します。 |
DeleteObject | "オブジェクトの削除" アクションを実行します。 |
DoMenuItem | Access に対して適切なメニューまたはツールバー コマンドが表示されます。 |
Echo | "エコー" アクションを実行します。 |
FindNext | "次を検索" アクションを実行します。 |
GoToControl | "コントロールの移動" アクションを実行します。 |
GoToPage | "ページの移動" アクションを実行します。 |
GoToRecord | "レコードの移動" アクションを実行します。 |
Hourglass | "砂時計ポインター" アクションを実行します。 |
LockNavigationPane | "ナビゲーションウィンドウのロック" アクションを使用すると、ナビゲーション ウィンドウに表示されているデータベース オブジェクトをユーザーが削除できないように設定できます。 |
Maximize | "最大化" アクションを実行します。 |
Minimize | "最小化" アクションを実行します。 |
MoveSize | "サイズ変更" アクションを実行します。 |
NavigateTo | ナビゲーション ウィンドウでのデータベース オブジェクトの表示を制御できます。 |
OpenDataAccessPage | "データアクセスページを開く" アクションを実行します。 |
OpenDiagram | "ダイアグラムを開く" アクションを実行します。 |
OpenForm | フォームを作成します。 |
OpenFunction | Microsoft SQL Server データベースのユーザー定義関数を開き、Access で表示します。 |
OpenModule | "モジュールを開く" アクションを実行します。 |
OpenQuery | "クエリを開く" アクションを実行します。 |
OpenReport | "レポートを開く" アクションを実行します。 |
OpenStoredProcedure | "ストアドプロシージャを開く" アクションを実行します。 |
OpenTable | "テーブルを開く" アクションを実行します。 |
OpenView | "ビューを開く" アクションを実行します。 |
OutputTo | "出力" アクションを実行します。 |
PrintOut | "印刷" アクションを実行します。 |
Quit | Quit メソッドは Microsoft Access を終了します。終了する前にデータベース オブジェクトの保存オプションを選択することができます。 |
RefreshRecord | RefreshRecord マクロ操作を実行します。 |
Rename | "名前の変更" アクションを実行します。 |
RepaintObject | "オブジェクトの再描画" アクションを実行します。 |
Requery | "再クエリ" アクションを実行します。 |
Restore | "元のサイズに戻す" アクションを実行します。 |
RunCommand | 組み込みコマンドを実行します。 |
RunDataMacro | 名前付きデータ マクロを実行します。 |
RunMacro | "マクロの実行" アクションを実行します。 |
RunSavedImportExport | 保存済みのインポート仕様またはエクスポート仕様を実行します。 |
RunSQL | "SQL の実行" アクションを実行します。 |
Save | "オブジェクトの保存" アクションを実行します。 |
SearchForRecord | テーブル、クエリ、フォーム、またはレポート内の特定のレコードを検索することができます。 |
SelectObject | "オブジェクトの選択" アクションを実行します。 |
SendObject | "オブジェクトの送信" アクションを実行します。 |
SetDisplayedCategories | ナビゲーション ウィンドウのタイトル バーの [カテゴリに移動] の下に表示するカテゴリを指定します。 |
SetFilter | SetFilter メソッドを使用して、アクティブなデータシート、フォーム、レポート、またはテーブルのレコードにフィルターを適用します。 |
SetMenuItem | "メニューの設定" アクションを実行します。 |
SetOrderBy | アクティブなデータシート、フォーム、レポート、またはテーブルを並べ替えます。 |
SetParameter | BrowseTo 、OpenForm、OpenQuery、OpenReport、または RunDataMacro メソッドで使用するパラメーターを作成します。 |
SetProperty | "プロパティの設定" アクションを実行します。 |
SetWarnings | "メッセージの設定" アクションを実行します。 |
ShowAllRecords | 解除操作を実行します。 |
ShowToolbar | "ツールバーの表示" アクションを実行します。 |
SingleStep | マクロの実行を一時中断して [マクロのシングル ステップ] ダイアログ ボックスを表示します。 |
TransferDatabase | "データベース変換" アクションを実行します。 |
TransferSharePointList | インポートまたはリンクからのデータをSharePoint Foundationサイトのメールボックス サーバーからの SMTP メールを待機します。 |
TransferSpreadsheet | "ワークシート変換" アクションを実行します。 |
TransferSQLDatabase | 指定された SQL Server データベース全体を別の SQL Server データベースに転送します。 |
TransferText | テキストをインポート、アウトポートします。 |
以上。