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access2000の作法 その21

Last updated at Posted at 2022-06-04

概要

access2000の作法、調べてみた。
docmdオブジェクトを調べてみた。

Docmdオブジェクト

メソッド 機能
AddMenu メニューの追加アクションを実行します。
ApplyFilter "フィルターの実行" アクションを実行します。
Beep "警告音" アクションを実行します。
BrowseTo "参照先" アクションを実行します。
CancelEvent "イベントのキャンセル" アクションを実行します。
ClearMacroError MacroError オブジェクトに格納されているエラーについての情報を削除します。
Close "閉じる" アクションを実行します。
CloseDatabase カレント データベースを閉じます。
CopyDatabaseFile カレント プロジェクトに接続されたデータベースを SQL Server データベース ファイルにコピーしてエクスポートします。
CopyObject "オブジェクトのコピー" アクションを実行します。
DeleteObject "オブジェクトの削除" アクションを実行します。
DoMenuItem Access に対して適切なメニューまたはツールバー コマンドが表示されます。
Echo "エコー" アクションを実行します。
FindNext "次を検索" アクションを実行します。
GoToControl "コントロールの移動" アクションを実行します。
GoToPage "ページの移動" アクションを実行します。
GoToRecord "レコードの移動" アクションを実行します。
Hourglass "砂時計ポインター" アクションを実行します。
LockNavigationPane "ナビゲーションウィンドウのロック" アクションを使用すると、ナビゲーション ウィンドウに表示されているデータベース オブジェクトをユーザーが削除できないように設定できます。
Maximize "最大化" アクションを実行します。
Minimize "最小化" アクションを実行します。
MoveSize "サイズ変更" アクションを実行します。
NavigateTo ナビゲーション ウィンドウでのデータベース オブジェクトの表示を制御できます。
OpenDataAccessPage "データアクセスページを開く" アクションを実行します。
OpenDiagram "ダイアグラムを開く" アクションを実行します。
OpenForm フォームを作成します。
OpenFunction Microsoft SQL Server データベースのユーザー定義関数を開き、Access で表示します。
OpenModule "モジュールを開く" アクションを実行します。
OpenQuery "クエリを開く" アクションを実行します。
OpenReport "レポートを開く" アクションを実行します。
OpenStoredProcedure "ストアドプロシージャを開く" アクションを実行します。
OpenTable "テーブルを開く" アクションを実行します。
OpenView "ビューを開く" アクションを実行します。
OutputTo "出力" アクションを実行します。
PrintOut "印刷" アクションを実行します。
Quit Quit メソッドは Microsoft Access を終了します。終了する前にデータベース オブジェクトの保存オプションを選択することができます。
RefreshRecord RefreshRecord マクロ操作を実行します。
Rename "名前の変更" アクションを実行します。
RepaintObject "オブジェクトの再描画" アクションを実行します。
Requery "再クエリ" アクションを実行します。
Restore "元のサイズに戻す" アクションを実行します。
RunCommand 組み込みコマンドを実行します。
RunDataMacro 名前付きデータ マクロを実行します。
RunMacro "マクロの実行" アクションを実行します。
RunSavedImportExport 保存済みのインポート仕様またはエクスポート仕様を実行します。
RunSQL "SQL の実行" アクションを実行します。
Save "オブジェクトの保存" アクションを実行します。
SearchForRecord テーブル、クエリ、フォーム、またはレポート内の特定のレコードを検索することができます。
SelectObject "オブジェクトの選択" アクションを実行します。
SendObject "オブジェクトの送信" アクションを実行します。
SetDisplayedCategories ナビゲーション ウィンドウのタイトル バーの [カテゴリに移動] の下に表示するカテゴリを指定します。
SetFilter SetFilter メソッドを使用して、アクティブなデータシート、フォーム、レポート、またはテーブルのレコードにフィルターを適用します。
SetMenuItem "メニューの設定" アクションを実行します。
SetOrderBy アクティブなデータシート、フォーム、レポート、またはテーブルを並べ替えます。
SetParameter BrowseTo 、OpenForm、OpenQuery、OpenReport、または RunDataMacro メソッドで使用するパラメーターを作成します。
SetProperty "プロパティの設定" アクションを実行します。
SetWarnings "メッセージの設定" アクションを実行します。
ShowAllRecords 解除操作を実行します。
ShowToolbar "ツールバーの表示" アクションを実行します。
SingleStep マクロの実行を一時中断して [マクロのシングル ステップ] ダイアログ ボックスを表示します。
TransferDatabase "データベース変換" アクションを実行します。
TransferSharePointList インポートまたはリンクからのデータをSharePoint Foundationサイトのメールボックス サーバーからの SMTP メールを待機します。
TransferSpreadsheet "ワークシート変換" アクションを実行します。
TransferSQLDatabase 指定された SQL Server データベース全体を別の SQL Server データベースに転送します。
TransferText テキストをインポート、アウトポートします。

以上。

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