概要
順序回路を理解する。
真理値表をプリントする、インタープリタを説明する。
文法
コマンドは、make, init, nand, xor, and, or とoutの7個。
コマンドには引数がある。
コマンドと引数はスペース2個で区切る。
make コマンド
make 3
3個の端子の真理値表を作る。
init コマンド
init 0 1
０から１の端子を初期化する。
以下の通り。
0 0
1 0
0 0
0 1
0 0
nand コマンド
nand 0 1 2
端子０と端子１の論理積の否を端子２に出力する。
nor コマンド
nor 0 1 2
端子０と端子１の論理和の否を端子２に出力する。
and コマンド
and 0 1 2
端子０と端子１の論理積を端子２に出力する。
or コマンド
or 0 1 2
端子０と端子１の論理和を端子２に出力する。
xor コマンド
xor 0 1 2
端子０と端子１の排他的論理和を端子２に出力する。
out コマンド
out 2 3
2から３を出力端子に宣言する。
サンプルコード
make 4
in 0 1
nor 0 2 3
nor 1 3 2
out 2 3
成果物
以上。