2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

概要

mindが、謎なので調べてみた。
練習問題、やってみた。

練習問題

俺cpuをアセンブルを実行する、インタープリタを書け

俺cpu アセンブラ仕様

ニーモニック 意味 stackの状態
% stack-1, stackの剰余を求める。 1個減る
+ stack-1, stackの加算を求める。 1個減る
/ stack-1, stackの除算を求める。 1個減る
* stack-1, stackの乗算を求める。 1個減る
- stack-1, stackの減算を求める。 1個減る
= stack-1, stackの等しいを求める。 1個減る
> stack-1, stackの大を求める。 1個減る
< stack-1, stackの小を求める。 1個減る
1-255 stackに整数を積む。 1個増える
set i 変数iにstackを入れる。 1個減る
get i stackに、変数iの値を入れる。 1個増える
out stackを数値で印字する。 1個減る
jz i stackが真ならiへ飛ぶ。 1個減る
jnz i stackが偽ならiへ飛ぶ。 1個減る
jmp i 無条件でiへ飛ぶ。 変化無し

サンプルコード

コードは 40個の 文字列。
コード数は 変数。
スタック1は 変数。
スタック2は 変数。
aは 変数。
bは 変数。

アセンブラとは
 コード(コード数)に 入れ
 コード数に 1を 加えて コード数に 入れる
。


行検索とは
 数1は 変数
 数2は 変数
 数1に 入れ
 数2に 5を 入れ
 数2を 返す
。


RUNとは
 文字列1は 文字列
 単語1は 文字列
 単語2は 文字列
 数1は 変数
 数2は 変数
 合否は 変数
 nは 変数
 スタック1に 0を 入れ
 スタック2に 0を 入れ
 aに 0を 入れ
 bに 0を 入れ
 nに 1を 入れ
 ここから
  もし nが コード数より 大きい
  ならば
   終り
  つぎに
※  コード(n)を 一行表示する
  コード(n)を 文字列1に 入れ
  文字列1から 単語切り出し 単語1に 入れ
  文字列1から 単語切り出し 単語2に 入れ
※  単語2を 表示する
  もし 単語1が 「stop」に 等しい文字列
  ならば
   打ち切り
  つぎに

  もし 単語1が 「*」に 等しい文字列
  ならば
   スタック2と スタック1を 掛けて スタック1に 入れる
  つぎに

  もし 単語1が 「+」に 等しい文字列
  ならば
   スタック2と スタック1を 加えて スタック1に 入れる
  つぎに

  もし 単語1が 「>」に 等しい文字列
  ならば
   もし スタック1より スタック2が 大きい
   ならば
    スタック1に 1を 入れる
   さもなければ
    スタック1に 0を 入れる
   つぎに
  つぎに

  もし 単語1が 「drop」に 等しい文字列
  ならば
   スタック1に スタック2を 入れる
  つぎに

  もし 単語1が 「out」に 等しい文字列
  ならば
   スタック1を 数値表示し 「 」を 表示し
  つぎに

  もし 単語1が 「ret」に 等しい文字列
  ならば
   改行し
  つぎに

  もし 単語1が 「get」に 等しい文字列
  ならば
   もし 単語2が 「a」に 等しい文字列
   ならば
    スタック2に スタック1を 入れ
    スタック1に aを 入れる
   つぎに
   もし 単語2が 「b」に 等しい文字列
   ならば
    スタック2に スタック1を 入れ
    スタック1に bを 入れる
   つぎに
  つぎに

  もし 単語1が 「set」に 等しい文字列
  ならば
   もし 単語2が 「a」に 等しい文字列
   ならば
    aに スタック1を 入れる
    スタック1に スタック2を 入れ
   つぎに
   もし 単語2が 「b」に 等しい文字列
   ならば
    bに スタック1を 入れる
    スタック1に スタック2を 入れ
   つぎに
  つぎに

  もし 単語1が 「if」に 等しい文字列
  ならば
   もし スタック1より 0が 小さい
   ならば
    単語2で 行検索し nに 入れる
   つぎに
  つぎに

  単語1を 数値変換し 数1と 合否に 入れ
  もし 合否が 真?
  ならば
   スタック2に スタック1を 入れ
   スタック1に 数1を 入れる
  つぎに
  nに 1を 加えて nに 入れる
※  スタック1を 数値表示 「,」を 表示し スタック2を 数値表示 「,」を 表示し aを 数値表示し 「,」を 表示し bを 数値表示し 「,」を 表示し nを 数値表示し 改行する
 繰り返す
。

メインとは
 コードを クリアし
 1を コード数に 入れ
 「1     」を アセンブラし
 「set  a」を アセンブラし
 「1     」を アセンブラし
 「set  b」を アセンブラし
 「L1    」を アセンブラし
 「get  a」を アセンブラし
 「get  b」を アセンブラし
 「*     」を アセンブラし
 「out   」を アセンブラし
 「drop  」を アセンブラし
 「get  a」を アセンブラし
 「1     」を アセンブラし
 「+     」を アセンブラし
 「set  a」を アセンブラし
 「10    」を アセンブラし
 「get  a」を アセンブラし
 「>     」を アセンブラし
 「if  L1」を アセンブラし
 「ret   」を アセンブラし
 「get  b」を アセンブラし
 「1     」を アセンブラし
 「+     」を アセンブラし
 「set  b」を アセンブラし
 「1     」を アセンブラし
 「set  a」を アセンブラし
 「10    」を アセンブラし
 「get  b」を アセンブラし
 「>     」を アセンブラし
 「if  L1」を アセンブラし
 「stop  」を アセンブラし RUNする。






実行結果

>asm
1 2 3 4 5 6 7 8 9
2 4 6 8 10 12 14 16 18
3 6 9 12 15 18 21 24 27
4 8 12 16 20 24 28 32 36
5 10 15 20 25 30 35 40 45
6 12 18 24 30 36 42 48 54
7 14 21 28 35 42 49 56 63
8 16 24 32 40 48 56 64 72
9 18 27 36 45 54 63 72 81

以上。

2
0
2

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?