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ノスタルジアpc-9801 その7

Last updated at Posted at 2019-03-01

概要

整理していたら、フロッピーディスクが出てきた。
せっかくなので、エミュで動かしてみた。

環境

  • windows vista
  • t98-next
  • disk explorer

N88BASIC リファレンス

コマンド 機能 書式
CONT STOPキー入力、またはSTOP文によって停止したプログラムの実行を再開する。 CONT CONT
KEY LIST ファンクションキーの内容をリストする KEY LIST KEY LIST
MON 内蔵の機械語モニタに制御を移す MON MON
NEW メモリにあるプログラムを抹消し、全ての変数をクリアする NEW NEW
NEW ON N88-BASICからN-BASICを起動するときなど、システムの種々のモードを設定する。 NEW ON 式 NEW ON 1
RUN メモリにあるプログラムの実行を開始する RUN [行番号]RUN ファイルディスクリプタ [,R] RUN 100 RUN "2:TEST"
TERM システムをターミナルモードにする TERM "[COM:][パリティ[ビット[ストップビット[XONスイッチ[Sパラメータ[DELコード処理[RETコード処理[受信CRコード処理[日本語シフトコード指定]]]]]]]]]"[,[モード][,変数領域の大きさ]] TERM "COM:E72X",,1000
TRON/TROFF プログラムの実行状態を追跡する TRON/TROFF TRON
FILES/LFILES ディスクに入っているファイルの名前、種類と大きさを表示する FILES [ドライブ番号] FILES 2
KILL ディスクからファイルを削除する KILL ファイルディスクリプタ KILL "2:SAMPLE"
NAME ディスクファイルの名前を変える NAME 旧ファイル名 AS 新ファイル名 NAME "SAMPLE" AS "SAMPLE1"
SET ファイル属性のセット・リセット SET ドライブ番号,"属性文字"SET ファイル名,"属性文字"SET #ファイル番号, "属性文字" SET 1,"P"SET "2:NOTWRITE","P"SET #1,"R"
BLOAD 機械語プログラムをロードする BLOAD ファイルディスクリプタ[,ロードアドレス][,R] BLOAD "DEMO.BIN",R
BSAVE 機械語プログラムをセーブする BSAVE ファイルディスクリプタ,開始番地,長さ BSAVE "DEMO.BIN", &H0100, &H2FF
LOAD プログラムをメモリにロードする LOAD ファイルディスクリプタ[,R] LOAD "CAS2:TEST"
LOAD? カセットに正しくプログラムがセーブできたかを確認する LOAD? ファイルディスクリプタ LOAD? "CAS2:TEST"
MERGE プログラムを混合する MERGE ファイルディスクリプタ MERGE "2:TEST"
SAVE メモリのBASICプログラムをファイルにセーブする SAVE ファイルディスクリプタ[,A/P] SAVE "2:MYPROG", A
AUTO 行番号を自動的に発生する AUTO [行番号][,増分] AUTO 100,5
DELETE プログラムの部分削除 DELETE [始点行番号][-終点行番号] DELETE 10-230
EDIT 指定された行を画面上に表示し、カーソルを移動する EDIT 行番号 EDIT 30
LIST/LLIST メモリ内にあるプログラムの全部または一部をリストアウトする LIST [行番号][-行番号]LLIST [行番号][-行番号] LIST 100-200LIST
RENUM プログラムの行番号を整理する RENUM [新行番号][,旧行番号][,増分] RENUM
CLEAR 変数の初期化およびメモリ領域の設定をする CLEAR [ダミーパラメータ][,メモリの上限][,スタックの大きさ][,配列データ領域の大きさ] CLEAR ,&H3000
COMMON CHAIN文が実行されたとき変数を引き渡す COMMON 変数名[,変数名...] COMMON A.B.XY().NA$
DATA READ文で読み込まれる数値、文字列定数を格納する DATA 定数[,定数...] DATA 1, NEC, 9800
DEF FN ユーザーによって作られた関数を定義する DEF FN名前[(パラメータリスト)]=関数の定義式 DEF FNA(X,Y)=X2+Y3
DEFINT/SNG/DBL/STR 変数の型宣言をする DEF[INT/SNG/DBL/STR]文字の範囲[,文字の範囲...] DEFINT A,I-K
DIM 配列変数の要素の大きさを指定し、メモリ領域に割り当てる DIM 変数名 (添字の最大値 [, 添字の最大値...]) DIM A(12,2)
END プログラムの終了を宣言する END END
ERASE 配列変数を消去する ERASE 配列変数名 [,配列変数名...] ERASE C,D
KEY キーボードの上部にあるプログラマブル・ファンクションキーの内容を定義する KEY キー番号,文字列 KEY 1, "LOAD"
OPTION BASE 配列の添字の下限を宣言する OPTION BASE [0/1] OPTION BASE 1
RANDOMIZE 新しい乱数系列を設定する RANDOMIZE [式] RANDOMIZE
REM プログラムに注釈を入れる REM [注釈文] REM TESTPROGRAM 'TESTPROGRAM
RESTORE READ文で読むDATA文を指定する RESTORE [行番号] RESTORE 800
DATE$ 日付を与える DATE$ D$=DATE$
FRE メモリの未使用領域の大きさを与える FRE() PRINT FRE(0)
TIME$ 内蔵クロックの時刻を与える TIME$TIME$="HH:MM:SS" PRINT TIME$
CHAIN プログラムを連結し実行する CHAIN [MERGE]ファイルディスクリプタ[, 行番号][,ALL] CHAIN MERGE "1:TEST", 500, ALL, DELETE 500-600
FOR...TO...STEP-NEXT FOR文からNEXT文までの一連の命令を指定回数だけ繰り返して実行する FOR 変数名=初期値 TO 終値 [STEP 増分] - NEXT [[変数名][,変数名]] FOR J=0 TO 100 STEP 2: ... :NEXT J
GOSUB-RETURN サブルーチンのコール、およびサブルーチンからのリターンを行う GOSUB 行番号RETURN [行番号] GOSUB #GOOD
GOTO GO TO 指定した行へジャンプする GOTO 行番号GO TO 行番号 GOTO 500
IF...THEN...ELSE IF...GOTO...ELSE 論理式の条件判断を行う IF 論理式 [THEN 文/行番号]/[GOTO 行番号] [ELSE 文/行番号] IF A$="Y" THEN *START ELSE 120
ON...GOSUB ON...GOTO 指定されたいずれかの行に分岐する ON 式 GOSUB 行番号[,行番号...]ON 式 GOTO 行番号[,行番号] ON A GOSUB 100,200,300,400 ON A GOTO 100,200,300,400
STOP プログラムの実行を停止してコマンドレベルに戻る STOP STOP
WHILE-WEND 条件が満たされている間繰り返し実行する WHILE 論理式 : ... : WEND WHILE I>5 : ... : WEND
LET 変数に値を代入する [LET] 変数名=式 LET A=10
READ DATA文より値を読み、変数に割り当てる READ 変数リスト READ A,B,C$
SWAP 2つの変数の値を変換する SWAP 変数,変数 SWAP A$,B$
ABS 絶対値を与える ABS(数式) B=ABS(-2)
ATN 逆正接(アークタンジェント)を与える ATN(数式) A=ATN(I)
CINT 単精度実数値、倍精度実数値を整数値に変換した値を与える CINT(数式) A%=CINT(B#*2)
CDBL 整数値、単精度実数値を倍精度実数値に変換した数値を与える CDBL(数式) A#=CDBL(B!/2)
COS 余弦(コサイン)を与える COS(数式) C=COS(3.1415/2)
CSNG 整数値、倍精度実数値を単精度実数値に変換した値を与える CSNG(数式) A!=CSNG(B#)
CVI CVS CVD 文字列を数値データに変換した値を与える CVI(2文字の文字列)CVS(4文字の文字列)CVD(8文字の文字列) A%=CVI(A$) B=CVS("A3Bd") C#=CVD(NUM$)
EXP eに対する指数関数の値を与える EXP(数式) E=EXP(1)
FIX 整数部を与える FIX(数式) F=FIX(B/3)
INT 小数点以下を切り捨てた整数値を与える INT(数式) PRINT INT(1.123)
LOG 自然対数を与える LOG(数式) PRINT LOG(35/9)
RND 乱数を与える RND[(数式)] R=RND(1)
SGN 符号を調べる SGN(数式) PRINT SGN(A)
SEARCH 任意の配列変数の要素の中から指定された値を探し出しその要素ナンバーを与える SEARCH(配列変数名,整数表記[,開始ナンバー][,ステップ値] NUM=SEARCH(A%,100,0,3)
SIN 正弦(サイン)を与える SIN(数式) PRINT SIN(1)
SQR 平方根(スクェアールート)を与える SQR(数式) A=SQR(2)
TAN 正接(タンジェント)を与える TAN(数式) A=TAN(123)
MID$ 文字列の一部を置き換える MID$(文字列1, 式1[, 式2])=文字列2 MID$(A$, 3)="ABC"
ASC 文字のキャラクタコードを与える ASC(数式) A=ASC("A")
CHR$ 指定したキャラクタコードを持つ文字を与える CHR$(数式) A$=CHR$(65)
HEX$ 10進数を16進数に変換し、その文字列を与える HEX$(数式) A$=HEX$(X)
INSTR 文字列の中から任意の文字列を探してその文字の位置を与える INSTR([数式,]文字列1,文字列2) J=INSTR(A$,"J")
LEFT$ 文字列の左側から任意の長さの文字列を与える LEFT$(文字列,数式) B$=LEFT$(A$,4)
LEN 文字列の総文字数を与える LEN(文字列) PRINT LEN(A$)
MID$ 文字列の中から任意の長さの文字列を与える MID$(文字列,式1[,式2]) PRINT MID$(A$,2,3)
MKI$/MKS$/MKD$ 各数値を内部表現に対応した文字コードを与える MKI$(整数表記)MKS$(単精度表記)MKD$(倍精度表記) A$=MKI$(128)LSET B$=MKS$(1.23)RSET C$=MKD$(3.141592654#)
OCT$ 10進数を8進数に変換し、その文字列を与える OCT$(数式) PRINT OCT$(A)
RIGHT$ 文字列の右側から任意の長さの文字列を与える RIGHT$(文字列,数式) PRINT RIGHT$(A$,4)
SPACE$ 任意の長さの空白文字列を与える SPACE$(数式) PRINT SPACE$(10);"ABC"
STR$ 数値を表す文字列を与える STR$(数式) A$=STR$(123)
STRING$ 任意の文字を任意の数だけ与える STRING$(式,文字列/数式) A$=STRING$(10,"+")
VAL 文字列の表す数値を与える VAL(文字列) A=VAL("2")
AKCNV$ 文字列の中の1バイト系文字を2バイト系文字に変換する AKCNV$(文字列) A$=AKCNV$(B$)
JIS$ 日本語文字を漢字コードで与える JIS$(文字列) A$=JIS$(B$)
KACNV$ 文字列の中の日本語文字を対応する英数かな(1バイト系)文字に変換する KACNV$(文字列) A$=KACNV$(B$)
KEXT$ 文字列の中から1バイト系英数カナ文字だけ、あるいは、2バイト系日本語文字だけのどちらかを抜き出して与える KEXT$(文字列, ) A$=KEXT$(B$,1)
KINSTR 日本語文字を含む文字列の中から指定した文字列を探してその文字の位置を与える KINSTR([数式,]文字列1,文字列2) J=KINSTR(3,A$,"東京")
KLEN 日本語を含む文字列の文字数を与える KLEN(文字数[,]) KLEN(A$,0)
KMID$ 日本語を含む文字列の中から任意の長さの文字列を与える KMID$(文字列,式1[,式2]) KMID$(A$,4,3)
KNJ$ 漢字コード文字列4桁を日本語1文字に変換して与える KNJ$(文字列) KNJ$("4E7A")
KTYPE 日本語を含む文字列の中の指定位置の文字のタイプを与える KTYPE(文字列,式) KTYPE(A$,5)
CLS 現在アクティブな画面をクリアする CLS [] CLS 2
COLOR ディスプレイ画面の各部の色を指定する COLOR [ファンクションコード][,バックグラウンドカラー][,ボーダーカラー][,フォアグラウンドカラー][,パレットモード] COLOR 7,0,0,7
COLOR カラーパレットを変更する COLOR[=(パレット番号,カラーコード)] COLOR=(2,4)
COLOR@ テキスト画面に書かれた文字などに色を設定する COLOR@(X1,Y1)-(X2,Y2)[,ファンクションコード] COLOR@(0,0)-(79,4),2
CONSOLE テキスト画面のモードの設定を行う CONSOLE [スクロール開始行][スクロール行数][,ファンクションキー表示スイッチ][,カラー/白黒スイッチ] CONSOLE 0,25,0,1
SCREEN グラフィック画面に対して種々のモードを設定する SCREEN [画面モード][,画面スイッチ][,アクティブページ][,ディスプレイページ] SCREEN 1,0,0,7
WIDTH デバイスやファイルに対して文字の領域を設定する WIDTH [桁数][,行数] WIDTH 80,25
VIEW ディスプレイ画面上での表示領域(ビューポート)を指定する VIEW(SX1,SY1)-(SX2,SY2)[,領域色][,境界色] VIEW(100,30)-(200,75),,7
WINDOW ビューポートに表示するワールド座標系内の領域を指定する WINDOW(WX1,WY1)-(WX2,WY2) WINDOW(-300,-50)-(100,70)
MAP スクリーン座標、ワールド座標の相互変換を行う MAP(数式1, ) SY1=MAP(WY1,1)
INPUT 指定した変数へ入力する INPUT ["プロンプト文" [;/,]]変数 [, 変数...] INPUT "Date";A$
INPUT WAIT キーボードからの入力を時間制限する INPUT WAIT 待ち時間,["プロンプト分" [;/,]]変数[,変数...] INPUT WAIT 100, "Your name";NA$
KINPUT 指定した変数へ日本語文字を入力する KINPUT 変数 KINPUT A$
LINE INPUT 1行全体(255文字以内)を区切ることなく文字列変数に入力する LINE INPUT ["プロンプト分";] 文字変数 LINE INPUT "NAME";NA$
LOCATE テキスト画面のカーソルの位置を指定する LOCATE [X][,Y][,カーソルスイッチ] LOCATE 10,10
PRINT ディスプレイに情報を出力する PRINT [式...] PRINT "ABC"
PRINT USING 文字列、数値を指定したで出力する PRINT USING 制御文字列;式[[;/,]式...][[;/,]] PRINT USING "#####,.";A,B
WRITE 画面へデータを出力する WRITE [式の列] WRITE I *J,K;A$
CSRLIN 現在のカーソルの行位置を与える CSRLIN Y=CSRLIN
INKEY$ キーが押されていればその文字を、キーが押されていなければヌルストリングを与える INKEY$ A$=INKEY$
POS テキスト画面上の現在のカーソルの水平位置を与える POS(式) P=POS(0)
SPC 任意の数だけ空白を出力する SPC(数式) PRINT SPC(10);A$
TAB 現在のカーソルのある行の任意の位置まで空白を出力する TAB(数式) PRINT TAB(10);"PC-9800"
CIRCLE 楕円(円)を描く CIRCLE [[Wx,Wy]/[STEP(X,Y)]],半径[,パレット番号1][,開始角度][,終了角度][,比率][,F[,パレット番号2/タイルストリング]] CIRCLE(80,80),40,4,0,0,6.28
DRAW グラフィック描画サブコマンド列(文字列)に従って、ワールド座標上で図形を描く DRAW 文字列式 DRAW"U50R50D50L50"
GET@ スクリーン座標系のグラフィックパターンを読み込む GET@-[(SX2,SY2)/STEP(x,y)],配列変数名[要素] GET(100,50)-(130,70),G%
LINE 指定された2点間に直線を引く LINE [(WX1,WY1)/STEP(X1,Y1)]-Wx2,WY2/STEP(X2,Y2)[,パレット番号1][,B/BF][,ラインスタイル/パレット番号2/タイルストリング] LINE(100,100)-(135,100),7,,&HF99F
PAINT 指定された境界色で囲まれた領域を指定された色で塗る PAINT (Wx,Wy)/STEP(x,y)[,領域色[,境界色]] PAINT(-50,120),3,4
PAINT 指定された境界色で囲まれた領域を指定されたタイルパターンで埋める PAINT (Wx,Wy)/STEP(x,y),タイルストリング[,境界色] PAINT(255,120),TILE$,4,BACK$
POINT Last Referenced Point(LP)を変更する POINT (Wx,Wy)/STEP(x,y) POINT(-200,30)
PRESET 画面上の任意のドットをリセットする PRESET (Wx,Wy)/STEP(x,y)[,パレット番号] PRESET(100,100)
PSET 画面上の任意のドットをセットする PSET (Wx,Wy)/STEP(x,y)[,パレット番号] PSET(100,100),4
PUT@ グラフィックパターンや漢字を画面に表示する PUT@,配列変数名[要素ナンバー][,条件][,フォアグラウンドカラー,バックグラウンドカラー]PUT@,KANJI(漢字コード),[,条件][,フォアグラウンドカラー,バックグラウンドカラー] PUT(100,100),G%,PSET PUT(0,0),KANJI(12321)
ROLL グラフィック画面をスクロールさせる ROLL [上下方向ドット数],[,左右方向ドット数][,N/Y] ROLL 16
POINT Last Referenced Point(LP)の値を与える POINT() LX=POINT(0)
POINT スクリーン座標上の指定された座標に表示されているドットの色を与える POINT(Sx,Sy) C=POINT(473,120)
VIEW 現在のビューポートの設定位置を与える VIEW() SX1=VIEW(0)
WINDOW 現在のウィンドウの設定位置を与える WINDOW() WY1=WINDOW(1)
COPY 画面上に表示されている文字、図形をプリンタへ出力する COPY[] COPY 3
LPRINT プリンタに情報を出力する LPRINT [式] LPRINT "ABC"
LPRINT USING 文字列、数値を指定したで出力する LPRINT USING 制御文字列;式
WIDTH LPRINT プリンタに出力される1行の表示文字数を設定する WIDTH LPRINT 文字数 WIDTH LPRINT 80
LPOS 現在のプリンタのヘッド位置を与えます LPOS 式 LPOS(0)
CLOSE ファイルを閉じる CLOSE [[#]ファイル番号[,[#]ファイル番号]...] CLOSE
DSKO$ ディスクに対しての直接書き込み DSKO$ ドライブ番号,サーフェス番号,トラック番号,セクタ番号 DSKO$ 1,0,19,1
FIELD ランダムファイル・バッファに変数領域を割り当てる FIELD [#]ファイル番号,フィールド幅 AS 文字変数 [,フィールド幅 AS 文字変数...] FIELD#1, 128 AS A$, 64 AS B$, 64 AS C$
GET ファイル中のデータをバッファに読み込む GET [#]ファイル番号[,数] GET 3,5
INPUT# シーケンシャルファイルからのデータを読み込む INPUT #ファイル番号,変数[,変数...] INPUT #1,A,B
KILL ディスクからファイルを削除する KILL ファイルディスクリプタ KILL "2:SAMPLE"
LINE INPUT# 1行全体(255文字以内)を区切ることなくシーケンシャル・ディスクファイルより文字変数に読み込む LINE INPUT #ファイル番号,文字変数 LINE INPUT #1,A$
LSET/RSET ファイルバッファへデータを書き込む LSET 文字型変数=文字列RSET 文字型変数=文字列 LSET A$="PC-9800"RSET A$="N88-BASIC"
NAME ディスクファイルの名前を変える NAME 旧ファイル名 AS 新ファイル名 NAME "SAMPLE" AS "SAMPLE1"
OPEN ファイルを開く OPEN ファイルディスクリプタ [FORモード] AS [#]ファイル番号 OPEN "CAS1:TEST" FOR INPUT AS #1
PRINT# シーケンシャルファイルにデータを出力する PRINT #ファイル番号,[式...] PRINT #2,A,B,C
PRINT# USING 文字列、数値を指定した でファイルに出力する PRINT# ファイル番号,USING
PUT バッファ中のデータをファイルに書き出す PUT [#]ファイル番号[,数] PUT #3,5
SET ファイル属性のセット・リセット SET ドライブ番号,"属性文字"SET ファイル名,"属性文字"SET #ファイル番号,"属性文字" SET 1,"P"SET "2:NOTWRITE","P"SET #1,"R"
WRITE# シーケンシャルファイルへデータを書き出す WRITE #ファイル番号[,式の列] WRITE #1,I*J,K;A$
ATTR$ 指定ファイル、ドライブの属性を与える ATTR$ (ドライブ番号)/(#ファイル番号)/(ファイル名) PRINT ATTR$(1)
DSKF ディスクに関する情報を与える DSKF(ドライブ番号[,]) PRINT DSKF(1)
DSKI$ ディスクから直接読み出した内容を文字列として与える DSKI$(ドライブ番号,トラック番号,セクタ番号)DSKI$( ドライブ番号,サーフェス番号,トラック番号,セクタ番号) D$=DSKI$(2,19,1)D$=DSKI$(2,1,19,1)
EOF ファイルの終了コードを与える EOF(ファイル番号) IF EOF(1) THEN CLOSE 1
FPOS ファイル中での物理的な現在位置を与える FPOS(ファイル番号) HEAD=FPOS(4)
INPUT$ 指定されたファイルより指定された長さの文字を与える INPUT$(文字数[,[#]ファイル番号]) WORD$=INPUT$(6,#2)
LOC ファイル中での論理的な現在位置を与える LOC(ファイル番号) LAST=LOC(2)
LOF ファイルの大きさを与える LOF(ファイル番号) MAXREC=LOF(2)
ERROR エラー発生のシミュレート、エラー番号のユーザー定義をする ERROR 整数表記 ERROR 200
HELP ON/OFF/STOP ヘルプキーによる割込の許可、禁止、停止を設定する HELP ONHELP OFF HELP STOP HELP OFF
KEY(n) ON/OFF/STOP ファンクションキーによる割込の許可、禁止、停止を設定する KEY[(キー番号)] ONKEY[(キー番号)] OFFKEY[(キー番号)] STOP KEY ON
ON ERROR GOTO エラートラップを可能にし、エラー処理ルーチンの開始行を定義する ON ERROR GOTO 行番号 ON ERROR GOTO 1000
ON HELP GOSUB HELPキーによる割り込みルーチンの開始行を定義する ON HELP GOSUB 行番号 ON HELP GOSUB 1000
ON KEY GOSUB ファンクションキーによる割り込みルーチンの開始行を定義する ON KEY GOSUB 行番号[,行番号...] ON KEY GOSUB 100, 200, 300, 400
ON STOP GOSUB STOPキーによる割り込みルーチンの開始行を定義する ON STOP GOSUB 行番号 ON STOP GOSUB 1000
ON TIME$ GOSUB リアルタイムタイマの割込発生時刻と、その時分岐する処理ルーチンの開始行を定義する ON TIME$="HH:MM:SS" GOSUB 行番号 ON TIME$="07:30:00" GOSUB *MORNINGCALL
RESUME エラー回復処理終了後、プログラムの実行を再開する RESUME 0/NEXT/行番号 RESUME 0RESUME NEXT RESUME 1000
STOP ON/OFF/STOP STOPキーによる割込の許可、禁止、停止を設定する STOP ON STOP OFF STOP STOP STOP ON
TIME$ ON/OFF/STOP リアルタイムタイマによる割込の許可、禁止、停止を設定する TIME$ ON TIME$ OFF TIME$ STOP TIME$ ON
ERL/ERR 発生したエラーのエラーコードおよびエラーの発生した行番号を与える ERL ERR EL=ERL ER=ERR
COM ON/OFF/STOP 通信回線からの割込の許可、禁止、停止を設定する COM[(n)] ON COM[(n)] OFF COM[(n)] STOP COM ON
ON COM GOSUB 通信回線からの割込が発生したとき、分岐する処理ルーチンの開始行を定義する ON COM[(n)] GOSUB 行番号[,行番号...] ON COM GOSUB 1000
BEEP 内蔵スピーカを鳴らす BEEP [スイッチ] BEEP
KPLOAD 利用者定義文字の文字パターンを登録する KPLOAD 漢字コード,整数型配列名 KPLOAD &H7620,CHRPTN%
MOTOR カセットテープレコーダのモータのON,OFFを制御する MOTOR [スイッチ] MOTOR 1
PEN ON/OFF/STOP ライトペンによる割込の許可、禁止、停止を設定する PEN ON PEN OFF PEN STOP PEN ON
ON PEN GOSUB ライトペンによる割り込み処理ルーチンの開始行を定義する ON PEN GOSUB 行番号 ON PEN GOSUB *PENTEST
OUT コンピュータの出力ポートに1バイトのデータを送る OUT ポートアドレス,式 OUT 64,32
WAIT コンピュータの入力ポートをモニタする間、プログラムの実行を停止する WAIT ポート番号,式1[,式2] WAIT 1,&H22,&H22
DATE$ 日付を与える DATE$ D$=DATE$
INP 入力ポートから値を得る INP(ポート番号) A=INP(15)
PEN ライトペンからの情報を与える PEN() X=PEN(1)
TIME$ 内蔵クロックの時刻を与える TIME$ TIME$="HH:MM:SS" PRINT TIME$
CALL 機械語サブルーチンを呼び出す CALL 変数名[(引数[,引数...])] CALL MSUBR(ARG1,ARG2)
DEF SEG セグメントベースアドレスを設定する DEF SEG=セグメントアドレス DEF SEG=&H0100
DEF USR 機械語で作られたユーザー関数の実行開始番地を定義する DEF USR[番号]=開始番地 DEF USR3=&HF000
POKE メモリ上の指定番地へデータを書き込む POKE 番地,整数表記 POKE &HF000,&HFF
PEEK メモリ上の指定された番地の内容を読み出す PEEK(番地) A=PEEK(&HA000)
USR 機械語で作られた関数ルーチンを呼び出す USR番号 1=USR3(J)
VARPTR 変数の格納されているメモリ番地、ファイルに割り当てられているファイルコントロールブロックの開始番地を与える VARPTR (変数名[,])VARPTR(#ファイル番号[,]) PRINT HEX$(VARPTR(A,1)) PRINT HEX$(VARPTR(A)) BSG%=VARPTR(#1,1) BAD%=VARPTR(#1)
ON PLAY GOSUB PLAY割り込み処理ルーチンの開始行を定義 ON PLAY(チャンネル番号,残りバイト数) GOSUB 行番号 ON PLAY(1,1024) GOSUB *NEXT.PLAY
PLAY 音楽演奏を行う PLAY [#モード番号,][文字列1][,文字列2][,文字列3][,文字列4][,文字列5][,文字列6] PLAY #0,"L4O5CDEFG","L4O3GAB>CD"
PLAY ALLOC サウンドバッファの確保および初期化を行う PLAY ALLOC [CH1 バッファサイズ][,CH2 バッファサイズ][,CH3 バッファサイズ][,CH4 バッファサイズ][,CH5 バッファサイズ][,CH6 バッファサイズ] PLAY ALLOC 255,255,255
PLAY ON/OFF/STOP PLAY割り込みの許可、禁止、停止を設定する PLAY ON PLAY OFF PLAY STOP PLAY ON
VOICE FM音源の音色バンクを再定義する VOICE 音色番号,整数型配列名 VOICE 5,A%
VOICE COPY FM音源の音色パラメータを配列にコピーする VOICE COPY 音色番号,整数型配列名 VOICE COPY 4,PARA%
VOICE INIT FM音源の音色番号と音色パラメータを初期化する VOICE INIT VOICE INIT
VOICE LFO 各チャンネルの出力にLFO効果を与える VOICE LFO チャンネル番号[,波形][,SYNCディレイタイム][,速さ][,ピッチ変調深さ(微)][,振幅変調深さ][,ピッチ変調深さ(粗)] VOICE LFO 2,3,10,1500,-15,0,7
VOICE REG シンセサイザLSIのレジスタに値を設定する VOICE REG レジスタ番号,式 VOICE REG &H28,240
STATUS PLAY サウンドバッファの未演奏データのバイト数を得る STATUS PLAY(チャンネル番号) PRINT STATUS PLAY(0)

以上。

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