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クリスマスツリーを探せ!大きいけど邪魔にならないんですよ。

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クリスマスの季節が近づいてきましたね!

こんにちは。お疲れ様です。

今年も残すところあと1か月とちょっと・・・・
駅前にはイルミネーションがライトアップされ、いよいよクリスマスが近づいてきた!と感じますね。

店内では、私が並べたり飾り付けたクリスマスの売り場を見ながら夜景を見に行く計画を立てている、お客さまの声が聞こえてくると、なんだかんだでそういう日を楽しむ人が多いんだなって思う毎日でございます。

ま~、私には全く関係のない話ですが・・・・・

皆様はクリスマスをどう過ごすか決めていますか??

やっぱり素敵な方と夜はロマンチックに夜景でも見に行くのでしょうか?
それとも夜はお仕事で夜景の一部になってしまうのでしょうか?

今回は、そんなクリスマスの必需品!クリスマスツリーをデバイス越しに表示して楽しんでいただこうという企画でございます。

※本来は店内撮影禁止ですが特別に店長に許可をいただいて実施しております。

1完成したものはこちら

用意するツール

2設定までの流れ

image.png
まずは、palanARからAR新規作成をしていきましょう。

image.png

今回はGPS AR を使用いたします。

一般的なARマーカーでおすすめの記事はこちらになります。
有料らしいですがご興味ある方は試してみてください!

image.png

名前を入れます。

image.png

自由作成にしましょう。

image.png

ここまできたら、1回おいておきます。

image.png

次に使用するツリーをダウンロードいたします。
CGTraderを開き「christmas tree」と入力しましょう。

※ここでカタカナで「クリスマスツリー」と入力しても表示されません。
極力欲しい画像を英語表記で検索しないとヒットしません。

image.png

ここで、まず ☑gltf{.gitf,glb}を選択して、Freeをクリックしましょう。
そうすると無料で使用可能の画像のみ表示されます。
お金持ちの方はFreeは押さなくて大丈夫です。

image.png

私は今回こちらの画像を使用しました。

image.png

使用したい画像をダウンロードします。ダウンロードの表示が出るまで30秒くらいかかります。

image.png

いくつかダウンロード方法が出るので、「glb」のものを選んでください。

image.png
ここまできたら、先ほどの palanAR に戻り、ファイルからダウンロードしたツリーを選択しましょう。

image.png

ここで、サイズや表示したい場所を入力し右上の 保存 したら隣の AR体験で
QRコードをダウンロードしましょう。

私の場合はお店のクリスマス売り場周辺に経度と緯度を合わせて設定しました。

このツールを使っての感想。

今回はできるだけ、大きいものを作ろうとサイズをMAX表示にしましたが、大きすぎると画面に収まりきらなかったり、エラーが起きてしまったり、そもそも店内は広いのでGPSだと中々表示されなかったりと、ほどほどにしておいた方がいいと感じましたし。
こういう、QRコードで宝探しのようなことは本来、歩きスマホが問題になった世の中ですので店内ではなかなかイベントに結び付けるのは難しいとは思いますが、ゲームの隠しボーナスを見つけるような感覚で楽しかったですし、お店の割引クーポンをこっそり隠しておいて見つけたら使えるなんてこともやってみたら、面白そうですね。
皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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