4
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

ユニークビジョン株式会社 Advent Calendar 2024 12月10日の記事です。

はじめに

12/4に2024年を振り返ろう!若手エンジニアのための交流LTナイトに登壇枠として参加してきました。
初社外の勉強会で懇親会も最後まで参加してきました。
今記事は、個人的な感想というか日記みたいなものです。

参加の経緯

最初に言いたいのが
勉強会に参加を決意した理由は
下期の評価面談でプラスなこととして話せる話題が欲しかった
という純然たる下心でした。

とはいっても、最初は登壇までは考えていなかったです。
恥ずかしい話、いまだに自分の業務で触っている技術スタックに関しても人前で話せるほどの知識がついたわけではないですし、かといってなにか日ごろ知識を取り入れるようなことをしているのかというとしていないわけで...

ただ今回のイベントは

今年がんばったことや失敗したこと、そしてそこから得た成果や成長、学びや反省を、5分間のLTで発表してください!

とのことで、技術以外の話をしても受け入れてもらえそうなノリだったので、登壇を決めたという流れです。

登壇内容

タイトルは
(気軽に)質問をできるようになるまで
周りの雰囲気や顔色ばかり見て全然質問できなくて生産性上がらなくて悲しいねという導入から、あまり悩まず周りに助けを求められるようになるための自分の中での気持ちの整理の話をしました。

ここからは勉強会自体の感想

懇親会

一番良かったな~と思ったのは懇親会。
社外のエンジニアと技術の話をするだけではなく、他社の社内文化の話を聞けたり、取り組みだったりを聞くことができたのはとても良い体験ができたと感じています。
逆に、自社の話をしたときに、
「それめちゃくちゃ良いですね!」
って言ってもらえると、自社の社内文化は他社では普通ではないし、ありがたみを感じることもできます。
おまけで自己肯定感も上がります。(私が作り上げたものではないですが)

そんな良いこと尽くしの懇親会ですが最もよかったと思えた点は
うんうんってうなずいてるだけでも有益な時間を過ごせることです。

そもそも自分は懇親会の参加には腰が折れるくらい後ろのめりでした。

  • 自分はまだ語れるほど技術の知識がない
  • 同様に相手が話すことをかみ砕けるほどの知識がない
  • そもそもコミュ力低い
  • 帰って寝たい

後半二つは置いといて、前半二つの
外部のエンジニアとエンジニアン(?)な場において対等に話せる知識がない
って個人的にはめっちゃ致命的だし、懇親会意味ないじゃんって思ってました。
でも他の人同士の会話を聞いてたりするだけで、先に挙げた、他社の社内文化、取り組みの話のキャッチアップができるので、
無意味だと思ってたけど、めっちゃ有益だった
というギャップから懇親会参加の評価が一番高いです。

登壇したこと

懇親会のセクションでも自白した通り、
自分はまだ語れるほど技術の知識がない
ので、技術の話ではなく、新人らしさも兼ね備えた
(気軽に)質問をできるようになるまで
という題で、メンタルやマインド的な話題で登壇したわけです。

登壇したことの一番大きなメリットは
懇親会で登壇した内容について聞いてもらえる
ことだと思っています。

勉強会のすべてが懇親会で話すための布石になっているようです。

まとめ

まずはめちゃくちゃマイナス思考な自分が社外の勉強会に登壇できたことを褒めます。
お前はおそらく偉かったぞ!

あまり中身では触れませんでしたが、他の人の登壇はすべてが自分に刺さる内容のものばかりでした。
うわー1年目で同じなのにこんなことを考えて、もうこんなことまでしてるのかー
自分も頑張ろ!ってなりました。

自分の登壇内容は、最終的に「なにも分からないんですけど」で始まってもいいから質問しに行くべきだという主張で終わりましたが、いつまでも甘えた新人ではいられません。もう4ヶ月したら後輩ができるわけで、ばぶばぶ言って、先輩におぎゃってたら恥ずかしいですから...

来年度は技術的な話で登壇できるようにがんばります。

4
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?