Laravelでredirect()->to('/create/')のようにトレイリングスラッシュをつけた状態でリダイレクトさせても、「/create」のようにトレイリングスラッシュが消えた状態のURLが生成されてしまいます。
これは、UrlGeneratorクラスのtoメソッドのコードを見ればわかるのですが、第一引数に相対パスで入力されたものに対しては、スラッシュがtrimされるからです。
そこで、トレイリングスラッシュを付けた状態でリダイレクトさせる方法を2つご紹介します。
方法①:絶対パスでわたす
相対パスでだめなら絶対パスで渡しましょう!
例えば、以下のようにすればトレイリングスラッシュが入った状態で遷移されます。
return redirect()->to(config('app.url').'create/')
方法② 末尾スラッシュをエスケープする
末尾スラッシュをエスケープすることでtrimされる対象から外しましょう!
例えば、以下のような実装になります。
return redirect()->to('/create\/');