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【Cursor】OpenAI APIを設定してGPTモデルの利用制限を解除する方法・メリット

Last updated at Posted at 2024-02-19

はじめに

記事の概要

AIコードエディタ「Cursor」をフリープランで利用している場合、GPT-4は50回、GPT-3.5は200回と利用制限があります。(2023/02/17現在)

Cursorのプランをグレードアップする以外にも、OpeanAI APIを設定することで利用制限を解除できるため、そのメリットと方法について解説します。

Cursor料金プラン.png

OpenAI APIを設定するメリット

OpenAI APIを設定する最大のメリットは、使った分だけ支払う従量課金制となる点です。
(以下コスト面の詳細です。)

GPTモデルの利用制限を解除したい場合、以下のどちらかの手順が必要になるかと思います。
それぞれの方法ではコスト面に違いがあります。

  1. CursorのProプランに加入する
  2. CursorにAPIを設定してGPTモデルを呼び出す

「1. CursorのProプランに加入する」場合、月定額20ドルでGPT機能を利用し放題になります。
(金額はこちらを参照:2024/2/20時点)

Basic Pro
料金 無料 20ドル/月
GPT-3.5 200回/月 無制限
slow GPT-4 50回/月 無制限
fast GPT-4 使用不可 500回/月

一方、今回説明する「2. CursorにAPIを設定してGPTモデルを呼び出す」の場合、Chat GPTを使用した分をAPI呼出先に支払う従量課金制となります。

GPTモデルのAPIはそこまで高くない(以下に記載)ので、Cursorを使い込まない場合はAPIを呼び出す設定の方が安く済むことが最大のメリットです。

※コードを読み込むため、トークン数が増大する可能性もありますのでご注意ください。

モデル 入力 出力
GPT-4 Turbo $0.01 / 1000トークン $0.03 / 1000トークン
GPT-4 $0.03 / 1000トークン $0.06 / 1000トークン
GPT-3.5 Turbo $0.0005 / 1000トークン $0.0015 / 1000トークン

(金額はこちらを参照:2024/2/20時点)

文字によって異なりますが、1000トークンは日本語1000文字前後だと言われています。
そのため、GPT-4を使用する場合でも日本語10万文字の入出力で1ドル程度の計算になります

今回は「2. GPTモデルのAPIを呼び出す」方法の中でも、OpenAI APIを使用する方法について解説します。

手順

以下からは、CursorでOpenAI APIを使用する方法について解説します。

1. OpenAI API Keyを発行する

まずは下記の「OpenAI開発者プラットフォーム」にアクセスし、ログインしてください。

ログイン後、左ペインの [API Keys] を選択してください。

image.png

遷移後の画面で、APIを使用するための認証キーであるOpenAI API Keyを作成します。
[Create new secret key] を選択してください。

image.png

次の画面で、Nameに任意の名称、Permissionsに「All」を設定して[Create secret key]を選択てください。
次の画面でOpenAI API Keyが表示されます。1度しか表示されないので、忘れないようにコピーしてください。
※コピーし忘れた場合は、作成されたOpenAI API Keyを削除してから再度作成してください。

2. OpenAI API Keyの課金状態の確認

左ペインから、[Setting → Billing]を選択して、課金設定を開く。
こちらで使用予定の金額をチャージしてください。
過去に1ドル以上の支払い、クレジット課金がなければAPIを使用できません。

image.png

3. CursorにAPI Keyを登録

Cursorアプリにて、コマンドパレット(Command+Shift+P)を開きます。
「Cursor: Open Settings」と入力して、設定モーダルを開く。

[OpenAI API] 項目に先ほどコピーしたOpenAI API Keyを貼り付けます。
画像のようにエラーが発生しなければ利用可能です。
[Using Key]がオンになっている間は、チャットした際に料金が発生するので注意してください。

参考文献

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