PORT Advent Calendar19日目の記事です。
好きに書いていいというので、好きに書きます。
最近、Google Home miniを買ったので、機能確認&設計方針考えてみました。
Google Homeの基本仕様
- マイクでの音声認識
- 割りと精度良く認識してくれる感触
- スマホのGoogleAssistantがいまいちな分、ちょっと感動を覚える
- 音声による応答
- 簡素なLEDのインターフェース
- タップによる簡単な操作
- wifiによる無線接続
- Bluetoothスピーカーとして使う
- 音楽再生
- miniでもそれなりに聞ける。但し、迫力を求めるとminiじゃないほうがいいと思う
- とはいえ、音源が一つなのでステレオを求めるならChromecast audioと連携をめざした方がいいと
- USBによる給電(※miniのみ)miniじゃないほうはAC電源
- バッテリー駆動でないため、常時給電は必要あり
-
Voice Matchによるユーザの声認識
- ちゃんとユーザを認識してくれるすごい
- 他サービス連携
- 標準でGoogleのカレンダーやメモ、メールと連携
- 声認識でその人のデータのみアクセスできる
- ショートカット機能で好きなワードで反応するように
設計方針
- pull系(自分から声をかける)で
- googleのサービスで実現できる場合は
- 多分標準機能で実現可能
- サービス(twitterとか)と連携したい(一言で終わる)場合は
- 会話したりインタラクティブに動作させたい場合
- 自分が書いたコードを動かしたい
- DialogFlowでwebhookする
- IoTに対して何か命令を出したい
- DialogFlowでwebhookする
- 受け答えできる嫁を作りたい
- DialogFlowで(ry
- googleのサービスで実現できる場合は
- push(Google Homeから通知)系
- まだ機能としてはリリースしていない
- Google Homeが複数設置してある場合の通知場所の設定方法が不明(要学習)
感想
DialogFlowしゅごいので近いうちに使い倒したい
記事まとめていくなかでオペ子作れる感じがした
インタラクティブに話せるGoogleHomeちゃん作りたい