resque は言わずと知れた非同期処理を簡単に実現させてくれる gem ですが、この1.x 系を利用していると、起動時に下記のような WARNING が発生します。
WARNING: This way of doing signal handling is now deprecated.
こちら によると、これは SIGQUIT と SIGTERM のふるまいが一般的な UNIX のふるまいとは異なるために発生するらしく、一般的なふるまいに合わせるために環境変数「TERM_CHILD=1」を設定すれば良いようです。
いちいち resque の起動時に設定するのが面倒な人は下記のように設定しておきましょう。
${HOME}/.bashrc
export TERM_CHILD=1 # for Resque