この記事は下記記事の続きです。

で？業務用ルーターだから何がいいんだ？

そりゃ同じだったら安い方を選んでます。ちゃーんと理由はあります。

どっかで業務用ルーターは何十台で24h365dの連続使用を想定して作られているし家庭用ルーターと違いWi-Fiなどがない分ルーター機能に全振りしてるらしいです。(知らんけど)

上記と同じような理由で1秒たりとも千切れるわけにはいかないため、ポート開放などの設定変更の際にいちいち再起動がいりません！Softbank光の光BBユニットはいちいち再起動がいるうえ2分くらいネットがつながらなくなります。

家庭用ルーターには絶対にないし絶対に使わないであろうL2TP/IPsecのVPNが搭載されています。
しかしAndroid11くらいからL2TP/IPsecの新規追加ができなくなったので自宅サーバーにTailscaleを導入して代用しています。なんならこっちの方が汎用性高い。

肝心の速度は？

有線LANで結果は下り・上りともに520Mbpsとなりました。
あれ光BBのルーターでWiFi6接続した方が早i((ロマンだよ悪いか
ソフトバンク光が特殊なせいで私の環境ではv6プラスのようなあーゆーやつは使えないのですがIPv6ブリッジを設定したのでIPv6での通信はできます。

ちなみに電気を消してカメラの設定をいろいろいじることで工場夜景っぽい光が玉ボケしたいい感じの写真を撮ることができます。ちなみに意味はないです。

次回第3回　自宅サーバー編へ続く...