こんにちは。
入社2年目の文系出身エンジニアです。
今回の内容は、エンジニア勉強会(ココカラ勉強会)に参加し、
LT発表の前後を振り返っていきたいと思います。
なので、記事としては短いと思います。。
LT発表前
まず何をしゃべろうかなぁって悩みました。
プログラミングはまだ始めて少ししか経っていないし、
自分の理解が追い付いていないことも多々あるので、
今回は、去年携わったRPAのことについて話していこうと思いました。
ココカラ勉強会は何度か参加したことがあるのですが、
一人ずつ話を聞くと、皆さんRPAを身近に触ったことがないという方が非常に多かったです。そこが決め手の一つになりました!
LT発表途中
緊張しました。
入念に準備していたのですが、人前で話すのはいつでも緊張します。
私の前にLT発表している方もいらっしゃって、
その内容が全く(でもないですが笑)頭に入らなかったです。
それより、自分が作成したプレゼン資料を見て、
「ここ合っているかなぁ」「もっと違うこと調べた方が良かったかなぁ」
など、発表始まってもないのに一人反省会をしています笑
発表する前は基本そうなってしまいます。。
あと原稿がないと発表できなくなるのも悩みです。
頭が真っ白になって何も考えられなくなってしまうんですよね。。
OJT研修の講師や同期に聞くと原稿を見ずに発表する方が多く、
びっくりしました。
確かにそっちの方が説得力あるのですが、
発表が苦手な方にとってはハードルが高いのかなと。。
数をこなしまくるしかないのかなぁと改めて思いました。
LT発表後
発表が終わったと同時にホッとしました!
私が思った以上にRPAに興味深々になってくれて嬉しかったです。
質問もたくさん頂きました。ありがとうございます。
と同時にはっきり答えられない質問もあったので、
もっと勉強しないとなぁと聞く側より伝える側の方がより強くモチベーションに繋がりました。
LTしてみて良かったこと
①モチベーションが上がる
勉強する意欲があがりました!
先ほどお伝えしたように、聞く側より伝える側の方が勉強する範囲を広げて、
相手に伝えられるようになりたいなぁって強く思います。
②課題がたくさん見えてくる
私の場合、話すスキル、間の取り方、発表の工夫が主に挙げられました。
③感想がたくさんもらえる(勉強会の種類により、ある所ない所がある?)
これが一番うれしかったです。
人からもらう感想は大事であると同時にこんなことに興味あったんだなぁと、
違った視点をもらえることでより励みになりました。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
毎月、勉強会に参加しているのですが、本当にいつも参加してよかったとつくづく思います。
悩み&知識の共有の場みたいな感じで行くととても安心します。
機会があれば、勉強会に足を運んでみてください!