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ディレクトリ作成からgit pushまで(初学者向け)

Last updated at Posted at 2020-12-24

初学者なのでアウトプットを兼ねて、 gitでディレクトリ作成からpushまでの手順をまとめてみました。


  1.  mkdir (ディレクトリ名)
  2. mkdirはディレクトリを作成するコマンドです。pushしたいディレクトリを作成します。


  3.  cd (ディレクトリ名)
  4. これは、ディレクトリを移動するコマンドです。

    これで作成したディレクトリに移動します。


  5.  git init
  6. これはgitで管理するリポジトリを新規作成するコマンドです。また既にあるリポジトリを再初期化もできます。

    これでブランチは、mainブランチに切り替わります。

    ちなみにリポジトリとは、ファイルやディレクトリの状態、変更履歴を保存するものです。

    実行して Initialized empty Git repository in ~ と出ればOK


  7.  git add .
  8. これはステージングエリアに、すべてのファイルを追加するコマンドです。

    ステージングエリアとはコミットする前の場所です。

    ちなみに、git add (ファイル名)でファイルを個別に追加できます。


  9.  git commit -m"(変更内容などのコメントを書く)"
  10. これはローカルリポジトリにコミットするコマンドです。

    コミットはファイルやディレクトリの変更履歴をリポジトリに保存するものです。


    ※commitを確認する方法

    git status

    これでnothing to commit, working tree cleanと出ればコミットされています。


  11.  git remote add origin (URL)
  12. これはリモートリポジトリの情報を指定するコマンドです。

    これでプッシュしたいgithubのリポジトリのURLを指定したら、そこにプッシュされます。

    githubで二つの通信のURLを選択できますが、ssh通信を使うと良いと思います。 なぜならssh通信ならhttps通信とは違いプッシュした際にパスワードを要求されないからです。


  13.  git push origin (ブランチ名)
  14. これは指定したブランチのリポジトリを、ローカルからリモートに反映させます。


これでgithubに反映されていれば終了です。

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