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Gitコマンドで躓かないための備忘録

Last updated at Posted at 2021-06-20

#はじめに
共同開発中に何度も『こんなときってどのコマンド使うんだっけ?』『エラーが表示されるけどどうしよ、、、』と慌てないためのメモとして作成しました。

#注意点
自分のメモ書き用も兼ねておりますので、間違った点はご指摘していただけると幸いです。

##リモートリポジトリ(GitHub)のコードをローカルリポジトリに複製
$ git clone リモートリポジトリのURL

//Gitで管理(ローカルリポジトリ作成)
$ git init


//ローカルブランチをリモートリポジトリに登録
$ git push -u origin 作成したブランチ名


//全ての変更したファイルをステージングに保存
$ git add .


//変更したファイルだけをステージングに保存
$ git add ファイル名


//ローカルリポジトリに保存
$ git commit -m "コミットメッセージ"


//ローカルリポジトリにmainブランチを新規作成
$ git branch -M main


//ローカルに新規のブランチを作成
$ git checkout -b  ブランチ名


//リモートリポジトリ(GitHub)を登録
$ git remote add origin リモートリポジトリのURL


//リモートリポジトリにプッシュする
$ git push origin main

##全てのブランチを確認(ローカルブランチ)

$ git branch -a 

##現在の作業ブランチの確認

$ git branch 

##リモートブランチの追跡一覧

$ git branch -r

##追跡したいブランチの作成

$ git fetch origin <追跡したいブランチ名>

##新規ブランチの作成

$ git branch ブランチ名

##ブランチの移動

$ git checkout 移動したいブランチ名

##新規ブランチの作成&そのブランチに移動

$ git checkout 移動したいブランチ名

##既存ブランチ名の変更

$ git branch  -m 変更したいブランチ名 変更後のブランチ名

【直前より前のコミットを取り消す】

$ git reset --hard HEAD

##コミットの履歴は残して内容だけを取り消す

$ git revert

##コミットだけを取り消したい

$ git reset --soft HEAD^ 

##n個前のコミットを取り消してワークツリーの変更も取り消したい

$ git reset --hard HEAD~{n}

##n個前のコミットだけ取り消したい

$ git reset --soft HEAD~{n}

##直前のコミット(push済み)のコミットメッセージを修正して再度プッシュしたい

$ git commit --amend -m "新しいコミットメッセージ"
$ git push -f origin 先ほどpushしたリモートブランチ

##pull = fetch + merge(コンフリクトを無くす)

$ git pull

##ローカルの「master」ブランチまで更新されていない(mergeされていない)

$ git fetch

##誤って実行してしまったpullの取り消し

$ git merge --abort

※mainブランチに誤ってpullしまった時に使う

##誤って違うブランチにコミットした時のキャンセル

$ git cherry-pick

##ファイルの差分を確認したい

$ git diff

##ローカルファイルで変更を保存しないで別のブランチに移動(変更分を退避させる)

$ git stash

##一番最後に保存した状態に戻す

$ git stash pop

##Gitの管理をやめる
絶対に打ち込んではいけないコマンド(gitの管理下におけるファイルの削除)

$ rm -rf .git/

##ファイルを削除する

git rm 削除するファイル名

##ローカルリポジトリのステータス

$ git status

##作業ブランチにmainブランチを反映させるまでの流れ↓
ローカルブランチに移動

$ git checkout ローカルブランチ名

作業中のローカルブランチにmainブランチ反映

$ git merge main

fetchとpushのURLの表示、git pull、git pushの挙動

$ git remote show origin
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