ファイル編集履歴を見ながらコンフリ解消したい
共同開発をするにあたって、コンフリを解消する際にどのように解消して良いかわからない時がある。
そんな時、そのファイルを誰がいつ、どのように変更したか、またその変更に至るまでにどのようなコミット履歴があったのか、がわかればコンフリ解消の手掛かりになる。
以下のコマンドでは、上記のコンフリ解消の手掛かりを得ることができる。
git blame
git blameでは、指定したファイルの各行が変更された最終コミットを知ることができる。
$ git blame file_path
コミットID (変更した人の名前 変更した日時 行番号) コード
git log -p
git log -p では、指定したファイルのコミットの履歴を見ることができる。
$ git log -p file_path