Gitコマンド一覧

Posted at 2023-11-29

PJでGitを使用することになったため、備忘録として記載します。

init

Gitの作業リポジトリ作成

$ git init

【補足】
GitHubとの紐づけを実施

$ git config --global user.name "username"
$ git config --global user.email {mail@example.com}

既存のリモートリポジトリをクローンしてくる

$ git clone https://github.com/user/XXX.git

今後リモートリポジトリへの操作時、＜リモート名＞を打つことでURLを入力不要にするための設定

$ git remote add ＜リモート名＞ ＜リモートURL＞

リモートリポジトリ→ローカルリポジトリに取得

$ git fetch ＜リモート名＞ ＜ブランチ名＞

指定ブランチから今いるブランチにマージする
※コメントを求められた場合、「Ctrl＋shift＋X」で抜けられる

$ git merge ＜ブランチ名＞

フェッチ＋マージ
今いるブランチにマージされる

$ git pull ＜リモート名＞ ＜ブランチ名＞

今いるブランチを確認

$ git branch

状況確認

$ git status

ステージに追加

$ git add ＜ファイル名＞

# すべて追加
$ git add .

ステージのファイルをローカルリポジトリにコミット

$ git commit -m "comment"

プッシュ（ローカルリポジトリ→リモートリポジトリへのコミット）

git push origin master

差分比較

git add前の差分
$ git diff ＜ファイル名＞

git add後の差分
$ git diff --staged  ＜ファイル名＞

コミット履歴を表示

一行で変更履歴を表示
$ git log --oneline

＜ファイル名＞の変更履歴表示
$ git log -p ＜ファイル名＞

N件の変更履歴を表示
$ git log -n N

削除

ステージ、ワークツリーのファイル削除
$ git rm ＜ファイル名＞

ステージ、ワークツリーのフォルダ削除
$ git rm -r ＜フォルダ名＞

ステージのファイル削除（ワークツリーには残る）
$ git rm --cached ＜ファイル名＞

ファイルの移動、ファイル名変更

$ git mv ＜旧ファイル＞＜新ファイル＞

ワークツリーの変更を取り消す

git checkout .

ブランチを切り替える

git checkout ＜ブランチ名＞

ステージ上の変更を取り消す
※ワークツリーの中身は変わらない

git reset HEAD ＜ファイル/フォルダ名＞
git reset HEAD .

直前のコミットを取り消す
※ローカルリポジトリのみでの使用推奨

$ git reset --soft HEAD^

作業内容の退避

$ git stash save
$ git stash save "コメント"

stashした作業内容一覧

$ git stash list

stashした作業内容反映
※nには反映したいstashの番号を入れる。一覧で確認可能

$ git stash pop stash@{n}

stashした作業内容削除

$ git stash drop stash@{n}