APIについて
APIはApplication Programming Interface(アプリケーションをプログラミングするためのインターフェース)の略
**あるソフトウェアやプログラムが持つ機能や情報を、別のプログラム上でも利用できるように繋ぐ仕組みです。**ここでのインターフェースとは、「つなぐもの」という意味です。
API連携の仕組みをレストランに例えると
客がレストランに入り、スタッフに料理を注文します。スタッフはその注文をシェフに伝えます。シェフは料理を作り、スタッフが客のところに届けます。
この例において、客に相当するのがAPIの利用者、スタッフがAPI、そしてシェフに相当するのがAPI提供元のサーバーです。APIに注文(リクエスト)することで、サーバーから出されたデータや情報が、APIを通じて利用者に届けられます(レスポンス)。
自分が使う予定のyoutubeAPIで例えると
APIはYouTubeなどの企業が自社のデータを使わせてくれるサービス。流れとしては、APIを使いたいサービスからAPIリクエストを送り、YouTubeがこのリクエストに対してAPIレスポンス(YouTubeのデータ)を返すという流れ。