After Effectsでテキストアニメーションさせるときの細かい設定が多すぎて覚えられないので、覚書のために少しずつ加筆していく目的で書いてます。
テキストレイヤーの初期状態

テキストオプション
ソーステキスト
テキストボックスの中に表示される文字列。文字列の内容の変化にキーフレームを打つ際に使う。
パスのオプション
テキストレイヤーの中にマスクを追加すると、初期状態では「なし」となっていたオプションメニューに項目が表示される。パスのオプション/パス
のプルダウンから追加したマスクパス名を指定するとテキストがパスに沿って配置される。


アンカーのグループ化

アンカーポイントの配置
塗りと線

文字間の描画モード

アニメーター:▶︎

アニメーターを追加するとオプション項目が追加される。そのオプション項目から開ける追加:▶︎
というメニューは、内容はアニメーター:▶︎
に加えてセレクタ
という項目が表示される。

セレクタとは
アニメーションの

セレクタの種類 | 意味 |
---|---|
範囲セレクタ | |
ウィグリーセレクタ | |
エクスプレッションセレクタ |
高度 | |
量 |
範囲セレクタ
項目 | 意味 |
---|---|
開始 | アニメーションのかかり始めの位置を指定する。 |
終了 | アニメーションのかかり終わりの位置を指定する。 |
オフセット | 文字列に対する範囲選択。100%が文字列の末尾、-100%が文字列の先頭を意味しており、ここの設定パーセンテージがアニメーションのかかり始めの位置を意味する。つまり0%の状態だと文字列全体に効果がかかることになる。 |
高度

項目 | 意味 |
---|---|
単位 | |
基準 | |
モード | |
量 | 単純に効果がかかる度合い。 |
シェイプ | |
なめらかさ | |
いーず(高く) | |
いーず(低く) | |
順序をランダム化 | 効果のかかる位置をランダムにする |
オプションプロパティ項目の一覧
ちなみにアニメーター:▶︎
と追加:▶︎
の項目を全部盛りした状態はこうなる。こんなデラックスエフェクトかけることはないだろうけど。

文字単位の3D化を使用
エフェクトを追加する感じではなく形状オプション
とマテリアルオプション
項目のon/offをする感じ。

形状オプション
でレンダラーを変更...
を押すとウィンドウが開く。

範囲セレクター
トランスフォームプロパティ
アニメーター:▶︎
から全てのトランスフォームプロパティ
もしくはそれらを個別に追加するとこうなる。個別に追加するかまとめて全部追加するかの違いしかない。

これらは普通にトランスフォーム(位置・スケール・回転・不透明度)のコントロール。
いろ
