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Slack ボットの作成手順

Last updated at Posted at 2020-08-23

概要

各種ツールからSlackを操作したい場合に必要となる、ロボットがSlackを操作するためのボットの作成手順について説明。
※この記事はRPAツールで連携することを目的としているため、必要に応じて「ロボット」となっている部分は自作ツールやアプリに読み替えてください。

おおまかな流れ

  1. Slack botを作成する
  2. 権限を付与する
  3. ボットにSlack上での表示名を付ける
  4. ボットを操作対象のスペースにインストールする
  5. ボットの接続情報を控えて、ロボットに引き渡す
  6. インストールしたボットを操作対象のチャンネルに招待する

処理手順

1. Slack botを作成する

  1. Slackにログインしている状態で、Slack APIへアクセスする
  2. Your Appという画面が表示されるので「 Create New App 」をクリックする image.png
  3. Create a slack App 画面が表示されるので、App Nameに ボットの名前、Development Slack WorkSpaceに ボットを追加したいチャンネル を指定し「 Create App 」をクリックする image.png

2. 権限を付与する

  1. ボットを作成するとBasic Infomation画面が表示されるので、左部タブより「 OAuth & Permissions 」をクリックする image.png
  2. 画面中部にScope画面が表示されるので、Bot Token Scopesの「 Add an OAuth Scope 」をクリックする image.png
  3. 付与できる権限が表示されるので、必要な権限を選択し追加する(スコープごとの権限についてはSlack公式リファレンス|スコープと権限のTokens欄に「bot」と記載されている項目を参照) image.png

3. ボットにSlack上での表示名を付ける

  1. 権限の追加が完了したら左部の「 App Home 」をクリックする image.png
  2. App Home画面が表示されるので、App Display Nameの隣にある「 Edit 」をクリックする image.png
  3. Add App Display Name画面が表示されるので、DisplayNameに「 表示名(※日本語可)」及びDefault usernameに「 ユーザー名(※小文字英語のみ)」を入力し「 Add 」をクリックする image.png

4. ボットを操作対象のスペースにインストールする

  1. 命名が完了したら左部の「 Install App 」をクリックする image.png
  2. Install App to Your Team画面が表示されるので、「 Install App to Workspace 」をクリックする image.png
  3. アクセス権限リクエスト画面が表示されるので、表示される権限とワークスペースに誤りがなければ「 許可する 」をクリックする image.png

5. ボットの接続情報を控えて、ロボットに引き渡す

ロボットに引き渡す接続情報は以下の3種類。

①Bot User OAuth Access Token

アプリのインストールが完了するとInstalled App Settings画面に「Bot User OAuth Access Token」が表示されているので、控えておく
image.png

②Client ID

③Client Secret

画面左部の「Basic Infomation」をクリックし、画面中部にある「 App Credentials 」内に表示されているので、控えておく
image.png

6. インストールしたボットを操作対象のチャンネルに招待する

  1. Slack内操作対象のチャンネルに移動し、「 アプリを追加する 」をクリックする image.png
  2. アプリを追加する画面に作成したボットが表示されるので、対象ボットの「 追加 」をクリックする image.png
  3. ボットの追加通知が届いたら完了! ![image][pasted-2020.08.23-00.28.54.png]image.png

この後は…

控えておいた接続情報をRPA側に引き渡し、Slack操作系のアクティビティを連携することでRPAツール経由でSlackの操作が可能になります。
UiPathの操作についてはこちら

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