こんにちは。
未来電子テクノロジー
でインターンをしているodattiです。
前回に続いて、Python奮闘記を書いていきます。
前回から学習を進めていくうちに、覚えなければならない内容がかなり増えてきて、頭が混乱してきました(笑)
そこで今回はここまで学んだ内容について、自戒の念を込めて一旦まとめようと思います。
#繰り返し処理① for文
for 変数 in リスト: で、リストの要素の分だけ「繰り返し処理」を行う。
たとえば、職業リスト(消防士、裁判官、歌手)があるとしたら、for文の後に
print("私は"+変数+"です")
をつけると、
私は消防士です
私は裁判官です
私は歌手です
といった具合に全部リストアップしてくれます!
べんり~(他人事)
occupation = ['消防士','裁判官','歌手']
for me in occupation:
print('私は' + me + 'です')
#繰り返し処理② while文
while文は、whileの単語の意味の通り「~している間」という役割があります。
「while 条件式
print~」
という要領です。
繰り返す値を更新したい場合は、printの後にさらに数式を足して更新します。
#「関数」と「引数」の違い
関数:input,printなどは関数の一種です。
引数:関数を引き出すための変数のこと
例)print("私は"+occupation_name+"です")
としたときのprintは関数、括弧の中の "私は"+occupation_name+"です" が引数です。
#その他注意点
インデント
インデントはとても重要な概念だと思います(何度もインデントのミスに苦しめられた)
同じ数の空白(4つのことが多い)を構成している文は複文(一つのブロック)
となる。
#まとめ
以上です。覚えることが多い言語なので、定期的に復習して内容をまとめると自分の思考も整理できるのでいいですね!