必要に迫られたBuffalo NAS TeraStationの逆引きメモです
NAS Navigator2を使用しないで初期セットアップとMACアドレスの確認を行う方法
工場出荷時のBuffaloのTeraStationは固定IPではなくDHCPが前提になっているのでNAS Navigator2を使用しないでMACアドレスを確認する場合はひと手間必要になります。
クライアントはWindows10、NASはBuffalo LS520DNBに作業を行いました。
- LANケーブルにてNASとPCを直結、PC側のNICが固定IPの場合はDHCPに変更
- IPアドレスを検索できるソフトウェアでNSAのIPアドレスを探す
- IPアドレスをブラウザで直接開いて管理画面を表示
- adminユーザのパスワード、RAID構成等の設定すると再起動するのでLEDの点滅が終わるまで待つ
- 再起動するとIPアドレスが変わるので再検索を行う
- 管理画面にadminユーザでログインできるようになるので環境に合わせてネットワーク構成を設定する