基本中の基本ともいえる v-bind と v-model ディレクティブについて。
v-〇〇が出てきたらディレクティブと思っておこう
##v-bind(属性バインディング)##
- v-bind の構文
- v-bind:[属性]="プロパティ"
☆マスタッシュ記法({{ }})はテキストのバインディングに使用するためのものであり、属性に対して使用することはできない。(※htmlのタグの中に書くことはできない)
なので属性に対するバインディングはv-bind ディレクティブを用いて、HTMLのいずれかのタグ要素の属性として指定する。
特徴
・odel の値を HTML コンポーネントに反映(出力)する。
・HTML コンポーネントの値が変わっても、Model の値は変わらない。
・Model から HTML への一方通行。
####コンポーネントとは####
・本質的にはあらかじめ定義されたオプションを持つ Vue インスタンスのこと。
・つまり、名前付きの再利用可能な実体。
・同じオプションオブジェクトを受け入れる。
・**new Vue( ... )**の形式
###クラスとスタイルのバインディング###