Copilotによるコードレビュー
ここではVS Codeの拡張機能である【Github Copilot】を使うことで、コードレビューを個々で進めていければと思って記載していきます
ここでは記載しないこと
- Github Copilotのアカウント準備
- VS Codeの準備
- 拡張機能のインストール
コードレビューの仕方
- 対象のソースを開く
- レビュー対象の範囲をエディタ上に開いておく
- Github Copilotの拡張機能を開いて「こちらのコードのレビューをお願いします」と打ち込む
- Gighub Copilotから返事が来るので、内容を確認する
- 改善点の内容を確認して、指摘内容が必要なことであれば修正する
- レビューの結果が詳細説明だけの場合、「こちらのソースに指摘はありますか」と打ち込むと改善点を指摘する場合もあります
注意点
- VS Codeの拡張機能は、開いているソースの表示されている部分しかCopilotが反応しません
- 長いソース(100行以上)の場合は、分割して確認する
- コードレビューの返信内容は、時と場合によって異なります
- 改善点の修正指摘をしてもらいたい場合は、画面の特定範囲を選択した上で「指定箇所の良い書き方を教えてください」などをCopilotに投げてもらうのもありです
まとめ
コードレビューをしていて思うことはコチラになります。
- コードのレビューはこまめに
- 小さい機能単位の関数化をしておいて
- 難しい記述はなるべくやめて
- 他人に見やすいコードを作りましょう