#この記事について
この記事は、aslead Agileの開発チーム「オキザリス」で行っているアウトプット企画、「チーム「オキザリス」Advent Calendar」の3日目の記事です。
この記事では、スクラム開発に着手して約2か月の初心者が「スクラム」について感じたことを記事にして行きます。
#この記事の目的
本記事の目的として、自分と同じスクラム初心者へ「大丈夫、初心者はあなた一人じゃないよ」というメッセージと、スクラム経験者に「初心者はここがわからないのか」と初心者の気持ちが伝わればと思っています
では、さっそく記事に移りましょう。
#初めて「スクラム」と聞いたとき
自分が初めて「スクラム」と聞いたときに、真っ先に思い浮かべたのがラグビーです
その後説明を聞いた際に、「スクラム」は、チームで組むことで一つの目標に向かう手法で、語源はラグビーの「スクラム」だと聞きました。
「チームの力を一つにする」という意味合いではどちらも同じですね
#初めて「スクラム開発」をやってみたとき
自分が初めて「スクラム開発」をやった際の第一印象は「な、なんだこれは・・・」です。
それまでやってきた「ウォーターフォール開発」では、上から言われた作業を1人で黙々と行っていたのですが、「スクラム開発」では、チームで仕事を決めてチームで作業を行います。
この「スクラム開発」と「ウォーターフォール開発」のギャップがおおきく、正直戸惑いました
その後ひと月程「スクラム開発」をやってみると、利点がわかるようになり作業効率が「ウォーターフォール開発」より良くなると感じました
#感想
「スクラム開発」に着手した当初は、複数人で1つの作業をして効率がいいの?と半信半疑でした。
しかし「スクラム開発」に慣れてみると、作業がほとんど滞ることがないため、スムーズに開発ができていることを実感できました。
先入観に捉われず、新しいことに挑戦することは大切だと思いました
#終わりに
いかがでしたでしょうか?読んでいただいた方に少しでも気持ちが伝われば幸いです
私が担当する「チーム「オキザリス」Advent Calendar」では今回に引き続き、スクラム初心者のつぶやきを記事にしていきます!次回更新は12/8(火)です!
#小ネタ
スクラム開発に着手した当初、「スクラムマスター」という言葉に馴染みがなく、ド忘れした際に必死に思い出して出てきたのが「タックルマスター」でした・・・
_人人人人人人人_
> 唐突な脳筋 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
これだと力づくで問題解決する人になってしまいますね