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【Scrum Fest Osaka 2021】結成から1年を迎えたチームのエクストリームな歩みと新たな風

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私たちはチームで、2021/06/26に実施された「Scrum Fest Osaka 2021」で、
結成から1年を迎えたチームのエクストリームな歩みと新たな風」の講演をしてきました。

この記事ではセッションの概要と、発表の中でお伝え出来なかった私たちの特色について記載します。

セッションの概要

変化に対して マイナスイメージ を持っている人が多いんじゃないでしょうか?

少なくとも、私たちはそうでした。

そんな私たちが、変化に対してどう立ち向かったのか。
どのように、変化を楽しむようになったのか。

私たちに起こった、マインドの変化を是非ご覧ください。
結成から1年を迎えたチームのエクストリームな歩みと新たな風

発表資料はこちら

私たちのチーム

私たちのチームには、考え方や普段の業務で生まれた特徴が5つあります。
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フルリモート
私たちのチームは、常にオンライン上で作業しており、Zoomを利用してチームで活動しています。
Zoomのビデオ通話を行うことで、お互いの顔が見える状況で作業することが可能で、相手が困っている際に、すぐに検知することが可能になります。

モブワーク
私たちのチームは、モブワークで作業を行っています。
モブワークとは、ナビゲータがドライバーに画面操作を指示して、複数人で1つの画面を操作する開発手法です。
私たちはこのモブワークをZoomの画面共有を利用して行っており、画面を奪うような形でモブワークを実施しています。
その結果、画面切り替えのラグが抑えられ、スムーズに役割を交代することができるようになりました。

シフト制
チームメンバーには複数の案件を兼任している方もいるため、チームで活動できる時間をシフトを作成して管理しています。
シフトを組むことで、他の業務を入らないようにすることが可能になり、チームで活動できる時間が増えました。
また、シフトを作成することで誰がどのペアで作業しているのかなど、その日時の作業メンバーが可視化されました。

Leaning Session
私たちのチームでは毎朝30分間、チームに必要な知識や技術を勉強する勉強会を行っています。
勉強会を行うことで業務に役立つだけでなく、メンバー同士のコミュニケーションをとることも可能です。

30分フラクタルスプリント
ほとんどのチームが1~2週間かけて行うSprintを、私たちのチームでは30分で行っています。
30分で作業を行うために、私たちは様々な改善をしてきました。

・モブワークの役割の奪い合い
 もともと時間で区切って役割を交代していましたが、交代する際にラグが発生するようになったため、
 役割を奪い合う形にしたところ、交代がスムーズになりラグがなくなりました。

・午前午後のプランニング
 始めは1日の計画を朝行っていましたが、メンバーが午前午後で変わったり、
 割り込みタスクが入って計画がずれてしまうことがありましたが、
 午前午後に分けて計画を行うことで、作業の見積もりが正確になりました。

30分Sprintという変化を起こしてみて、チームに起こった変化

私たちは30分Sprintにしたことで、様々な変化を得ることができました。
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高速な価値提供
計画の際にタスク30分単位で細分化してリリースするため、高速で価値を提供できるようになりました。
また、急な変更にもすぐに対応できるようになり、生産性が向上しました。

カイゼンスピードの加速
30分に一回「ふりかえり」を行うため、自分を見つめなおす回数が増え、カイゼンをたくさんできるようになりました。
また、相互フィードバックも行うため、自分では気づかなかった面も知ることがでるようになりました。

割り込みタスクへの耐性UP
30分ごとに計画を立てるため、割り込みタスクが入ってきた際に計画に組み込むことが容易になりました。
その結果、割り込みタスクに対して耐性が付き、解決までのスピードが上がりました。

作業への全集中の呼吸
集中力が切れるタイミングで、Sprintが切り替わるため、常に集中して作業ができるようになりました。
常に集中して作業できるため、作業の生産性が向上しました。

セッションで得た反応

私たちのセッションを聞いた方々から、たくさんの反応をいただけました。

・失敗から学ぶことがあったら、それはもう失敗じゃない。
・変化に対してマイナスイメージを持っていながらも、変化をしたことがすごいと思う。
・成功も失敗もない、体験なんだよ。体験から気づきがうまれるんだよ。
・変にカッコつけずにわからないことはわからない!確かにこれいうのはすごく大事。
・チームを超えて変化を起こす。

私たちの発表で、多くの方に勇気のバトンを渡すことができました。
今後その方から別の方へ、勇気のバトンがわたって行けばいいと思います。

私たちのチームを見学しませんか?

私たちは普段の作業風景を、社内外に公開しています。
常に変化を続ける私たちのチームを見学してみませんか?
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