Scrum Fest Osaka 2021 Day 2 「チームでものづくりするときに、心のなかで起こっていることを上手く使うには?」
2021/06/26に開催されたScrum Fest Osaka 2021での発表です。
https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2021/proposal/15331
チーム参加してきました
aslead Agile のチーム「オキザリス」にて参加してきました。
チーム7人で参加して、その場で実況しつつ、記事も作っています。
共調、協働
- 楽しく、元気になる(生物的な仕組み)
- 様々なリソースの共有、同期と非同期で補い合える(特に表象を使って)
活動を支える認知過程
- 人の生活を単位として、様々な活動から構成されたものとしてとらえる。
- 人は活動することで、
自分もその構成要素である世界に働きかけ、望ましい世界の状態を作り出す。 - 人の世界を体の中に存在する内部世界(環境)とそれを取り巻く外部世界(環境)に分けてとらえることができる。
多様な認知過程
次の引き算を実現する認知過程はどんな表象がどのように表象され実行される活動だろうか
13
- 9
ーーー
10-9=1+3=4
13-9=4
3-9=-5+9=4
アナログ表象と記号(言語)表象
構成性
現実世界にないものをモジュールへの分解と再合成できる
痕跡性
かるい(必要な時に、実際の構造を再現する)
特に音声記号と文字記号
感想
-あたりまえのことでも、人によって行動や考えの過程は異なり、そのことを認知して自分の考えや行動を人に伝えるべきか考え直してみようと思いました。