はじめに
セキュリティスペシャリストを2015年、ネットワークスペシャリストを2017年に取得し、ある程度知識に自信を持っていた筆者ですが、現場では実機操作が無いと厳しいという現実に直面しました。
GNSに手を出そうと思っていたのですが、下手に新しいものに手を出すよりも、昔触ったことがあるvyatta(現vyOS)の方が扱いやすいやと思って、古い知識を温め直すことにしました。
環境説明
# | 使用環境 |
---|---|
1 | VMware(R) Workstation 16 Player |
2 | vyos-1.4 |
なお、vyosは下記のページからダウンロードすることができます。
vyOSのダウンロードページ
本記事のゴール
vyosの基本設定から、複数セグメントに配置したサーバのログを、Elastic Searchに取り込むところまでをまとめようと思っています。
途中でタイトル変更(主体がvyOSから変更したときにタイトル変更を行う予定です)いますが、できる限り最後まで書き上げようと思っていますのでよろしくお願いいたします。