with_options
「with_options 〇〇 」と書くことで、
複数の情報に対して共通したオプションを付けることが可能となる
記述例
「nickname, last_name, first_name それぞれのカラムが空だと保存できない」というバリデーションを設定する場合
class User < ApplicationRecord
validates :nickname, presence: true
validates :last_name, presence: true
validates :first_name, presence: true
end
上記のようにカラムひとつひとつにpresence: true
(カラムが空だと保存できない)というバリデーションを記述することになる
with_options使用した場合
class User < ApplicationRecord
with_options presence: true do
validates :nickname
validates :last_name
validates :first_name
end
end
with_options presence:true do 〜 end
の記述により、do 〜 endの情報に対して、値が存在 presence
しなければならないという制限を一括で設けることができました。