Emacsキーバインド
よく使うキーバインドを示す。C-<文字>はCtrlキーを押しながら<文字>キーを押すことを表し、M-はaltやeditなどのメタキーを押しながら<文字>キーを押すことを表している。(メタキーが無ければescを押して離したあとに<文字>キーを押すとよい。)
M-x help-with-tutorialでEmacsのチュートリアルが開くのでまずはチュートリアルをやってみるのがオススメ。
カーソル移動
C-f: 一文字次に進む
C-b: 一文字前に戻る
M-f: 一単語次に進む
M-b: 一単語前に戻る
C-n: 次の行に移動
C-p: 前の行に移動
C-a: 行頭に移動
C-e: 行末に移動
M-a: 文頭に移動
M-e: 文末に移動
M-<: ファイルの先頭に移動
M->: ファイルの末尾に移動
C-v: 次の画面に進む
M-v: 前の画面に戻る
C-l: 画面を書き直す。このとき、カーソルのある行が画面の中央にくるようにする。
基本操作
C-g: 操作のキャンセル・取り消し
C-x u: 変更の取り消し
C-x C-c: Emacsを終了
編集操作
C-d: カーソルのある文字を削除
C-k: カーソル位置から行末までを消去
C-w: カット
M-w: コピー
C-y: ペースト
C-s: 検索
- source ~/grad_members_20f/members/o-michika/2-emacs.org