はじめに
Hexoでポートフォリオサイトを作っているのですが、毎回コマンドやら設定やらを忘れるので、メモ程度に残しておきます。
Hexoとは
Jekyllみたいな静的サイトジェネレータ
Node.js製なので、すべてJsで完結する。
中国人利用者が多いイメージ
基本操作
サーバーを立ち上げる
$ hexo server(s)
記事を作成
hexo new(n) [layout] "marumaru"
layout | 説明 |
---|---|
post | 記事 |
page | 固定ページ |
draft | 下書き |
ブログの静的ファイルをpublicフォルダに生成する
$ hexo generate(g)
デプロイ
$ hexo deploy(d)
静的ファイルの生成とdeploy一気にやる
$ hexo deploy -g
投稿の削除方法
コマンドでは削除不可能
- source/_postファイル内の削除したい投稿を削除する
- キャッシュファイル(db.json)とpublicファイルを削除。
$ hexo clean
- ブログの静的ファイルをpublicフォルダに生成する
$ hexo generate
- deploy
$ hexo deploy
Markdownのヘッダに記載するメタ情報について(Front-matter)
こういうの
---
title: marumaru
date: 2015-08-01 00:00:00
tags: works
toc: true
photos : marumaru.png
---
setting | 説明 |
---|---|
title | タイトル |
date | 作った日にち |
tags | タグ |
photos | トップページに画像を出したいときに使う |
くわしくは…公式リファレンス
toc
目次のありなしを設定する。
たぶんhexo-toc
を入れないと使えないとおもう…忘れました
Githubでバックアップとりながら、GithubPagesにdeployする
masterブランチでプロジェクト全体を管理しながら、gh-pagesブランチにdeployする
-
普通にプロジェクト全体をgit管理する
-
コミットする
-
Githubでリモートリポジトリを作成し
git remote add origin marumaru.git
でリポジトリを追加する -
プッシュする
-
_config.yml
を書き換える
deploy:
type: git
repo: git@github.com:fogefoge/fogefoge.git #originのリモートリポジトリ
branch: gh-pages #ここ
message: update
- そのまま
hexo deploy
するとgh-pagesブランチがローカルでもリモートでも作られる