GitHubと親しくなりたい!
まだ、GitHubの機能を10%も生かしてないと最近感じていました。GitHubの知らない機能を少しづつ学んで行きたいと思いました。今日整理する内容は Zach Holman (2012年当時はGitHubで働いていました)が説明するGitHubとgitの隠した機能の説明の映像とGitHubの公式blogを参考致しました。彼に関してもっと知りたい方は下記の参考リンクに個人ブログアドレスがありますのでご参考ください(興味深い開発者なので)。映像が古いなので、もし修正事項やもっとクルな機能があればコメントに残してください。
参考先:
Ignore Whitespace
任意の diff URL に ?w=1
を追加すると、変更内容はスペース。だけで削除され、変更されたコードだけが表示されます。
最近は新Diff settings
ボタンを使用して、表示内容を自動的に変更することができます。
Adjust Tab Space
GitHubのデフォルトのタブサイズは8スペースです。diff またはファイル URL に ?ts=4
を追加すると、タブ文字はデフォルトの 8ではなく4スペース幅で表示されます。=
文字の後には4だけでなく、ご希望に合わせて調整できます。あるいは、Chromeの拡張機能により、独自のプリファレンスを設定できます。 タブサイズ設定は、ログインしているすべてのChromeブラウザで同期されます。
download先: chrome web store
file finder
任意のリポジトリでt
を押してアクセスし、検索するファイル名を入力したらファイルを簡単に探すことができます。
Octooreeと呼ばれるこのブラウザの拡張子もディレクトリのナビゲートや、おなじみのツリーのような構造でファイルを開くのに役立ちます。
download先: octotree
A numbers game
リポジトリのメタデータを分析してメトリックを引き出すことは、時には便利です。git shortlog -sn
でコマンドラインからコミットカウントで作成者のリストを順番に生成できます。
また、git shortlog -sn --no-merges
でマージコミットを除外することもできます。
もしそれがパブリックリポジトリなら、GitHub High Scoresはリポジトリの貢献者を昔のアーケードのような画面で見ることができます。
How to Summarize
バグの解決には長いエラー ログや詳細なプログラム出力を追加することが役立ちますが、縦方向のスペースがページを占める場合は、<details>
タグと <summary>
タグの使用を検討してください。
<details>
<summary>Summary Content</summary>
...this is hidden, collapsable content...
</details>