#Atomでpythonを扱えるようにしてみた
今回pythonの勉強をすることになったため、自分のノートPCでpythonを
扱えるようにしてのでまとめていきます!
##1.python3をインストール
まずはpython3をインストールしましょう!
こちらのサイトからダウンロードできます。
https://www.python.org/downloads/
黄色くDownload Pythonとあるボタンを押せばOK!
ダウンロード出来たら手順に従ってインストールします!
私はこれが必要だと知らずに、この工程をすっ飛ばして
Atom内で試行錯誤してました
そんなのでpythonが動くわけがないんです(笑)
##2.Pythonの環境変数Pathを通す
正直ここら辺が難しかったです(笑)
windous10の方は、"cortana"に"環境変数"と入力すると
"システム環境変数の編集"がでるのでそこに行きます。
"詳細設定"の"環境変数"をクリックすると、
"ユーザー名のユーザー環境変数"と"システム環境変数"が
出てくるので"システム環境変数"の中の"Path"をクリックして
"編集"をクリックします。"新規"で、再程インストールした
pythonのパスを入力します。
デフォルトだと恐らく
C:\Users"ユーザー名"\AppData\Local\Programs\Python\Python38-32
(ユーザ名は自分のユーザー名)にあると思います。
これで環境変数Pathを通ったはずです。
試しに、コマンドプロンプトで"python"と入力していろいろ出てきたら
環境変数Pathは通ってます!
##3.Atomをインストール
ようやくAtomをインストールです。
こちらのサイトからダウンロードできます。
https://atom.io
「Download」とあるボタンをクリックでダウンロードできます。
ダウンロード出来たら、手順に従ってインストールします!
インストールしても、そのままではコードを実行できません。
これ知らないで長い時間試行錯誤してました(笑)
メニューバーの"File"の"Setting"をクリックし、"Install"
を選択します。すると、"Install Packages"の中に
"Search paccages"と書かれている所があるので、そこに
「atom-runner」と入力します。
"atom-runner"がでてくるので、それをインストールします。
これでAtomでpythonを実行できるようになりました!
atom-runningで実行する時は"alt"+"r"キーで実行できます。
##エラーが出た(泣)
せっかくAtomでpythonを実行できるようにしたのに、プログラム内で
"input"を使ったらエラーを吐かれて実行できませんでした
試しにコマンドプロンプトで実行すると問題なく実行できたので、
これからは実行する時はコマンドプロンプトで行うことにします(笑)
(コマンドプロンプトもcortanaで検索すればすぐ出ます)
ちなみにコマンドプロンプトで実行するには、実行したいファイルがある
ディレクトリに移動して("cd フォルダのパス")、"python ファイル名"
で実行できます。
実行するファイルの拡張子は".py"で作成してくださいね
#終わり
私があまり知識がない人なので、誰でも見ればできるような記事に
なったのではないでしょうか(笑)
今回はAtomでエラーが吐かれてしまうコードがあってコマンドプロンプト
で実行しましたが、改善する方法が分かったらまた記事にしたいと思います