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家建替えのために色々開発した話(ChatGPTやAppSheetを活用)

Last updated at Posted at 2024-11-26

はじめに

なんやかんやあって家を建て替えたりしました!
その際、必要になるかと思って作ったツールたちがあるので紹介します。

作ったもの

差額比較サイト

特定の金額と比較する場面があるかと思って作りました。
データを保存する必要もなかったので「GitHub Pages」を利用して使えるように作りました。
Reactで実装したのですが、普通に作っても面白くないのでChatGPTに全コード書かせました。
image.png

image.png

GPT-4o前に作ったのですが、画像を貼り付けて作らせることを知らなかったので、今作り直したほうが望みのデザインになりそうです。

…HMの営業担当者が丁寧で、都度前回との比較金額を提示してくれたため使用機会は皆無でした…。
記事にすることで成仏させたいと思ってます…。
黒星をつけたものと白星の金額を比較するサイトでした…。

家具リスト

新居で使用予定の家具の寸法を把握するために作りました。
これはデータ保存+共有で使用する必要があるため、「Appsheet」を使用しました。(打ち合わせで必要になると思って急ぎで作る必要もあって…)

  • 使用例1
    image.png

  • 使用例2
    image.png

工夫点として、データ保存をSpreadsheetにしており、
横✕奥行✕縦cm表記の箇所はSpreadsheetの関数で自動設定するようにしていました。
image.png

稀に使ったサイトでした。

引越ラベル

1番使用頻度が高いです。
梱包段ボール毎に種別を割り振り、どこで使うのか、中身の画像を撮って見返せるように作ったものです。
ナンバーは自動で割り振るようにし、登録後にでてくるラベルを段ボールへ記載することで判断できるようにしました。
image.png

「ラベル」が内容の種別を判断するために使用するところです。
image.png
事前に必要となるラベルを登録しているわけではないため、新規作成を可能にしています。
image.png

また、段ボールを新居・仮住どちらで使いたいのか、検索がしやすいように中身をメモへ書けるようにしました。
image.png

ラベルを見るだけである程度の区分わけができるため、引っ越し時に、どの部屋に持っていってほしいか等の指示を手軽にすることができました。
(Cはじまりのラベルはキッチンに持っていってほしい等)

荷解き時にもどの段ボールから手を付ければよいのかが判断しやすく助かっています。(絶賛荷解き中)

最後に

この記事で、そういう使い方もあるのか、等なにかの参考になれば幸いです。(いいね待ってます!)
誤字脱字、もっと詳細が知りたい等ありましたらコメントを頂けますと幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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