0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

WordPress/sango 1.8.2でヘッダーアイキャッチ内にいろんな物を置く方法(途中)

Last updated at Posted at 2019-07-02

##業務目標
スクリーンショット 2019-07-02 17.23.56.png

↑こういうのを実現したい。
###環境

  • WordPress 4.7.13 / AWS
  • Sangoテーマ 1.8.2
  • FTPの権限なし
  • MySQLの権限なし
  • SSHの権限なし

###制約
テーマのアップデート時にリバートされるので、html/phpには手をつけられない。
子テーマのstyle.cssを編集することしかできない。

##作戦
###疑似要素(::before, ::after)をつかおう。
####まずは理解する
何も理解していないので、基礎的な学習から手をつける。

(ⅰ)ブロック要素にする
    /** define it as a block element **/
    display: block;
(ⅱ)内容は
content: 
に入るものしか定義できない(例えば<script>をねじ込んでしまうようなのは無理ではなかろーか)

例えば、引用した現代ビジネス社のものを単純になぞるなら、

  • "HEADLINE"などの画像
  • h1 / h2の見出し
  • なキャプション
  • 著者の顔写真
  • な著者名

が入っていればいいことになる。
つまり、content: に(ⅰ)画像以外も入ること、(ⅱ)改行できることが条件となるが、一応できそうであった。
(これらがくっつくか否かは別問題)

###階層化
コンテンツを前後にくっつけることが可能になったとしても、
htmlを弄っているわけではないので、親要素内に入れ子にできるわけではない。何より、全部インライン要素じゃないか。
かくなる上は、カバー画像をz-indexで後背に沈めるか?それでメニューバーに対する::before指定をすればうまくいくかもしれない。かもしれない。。

####z-index
原則:数字が大きい方が上
カバー画像の後ろに::beforeで同じサイズの、background-color: black;なレイヤーを作る。

##実践

style.css
#header-image::before{
	z-index: 10;
	background-color: #000000;
	opacity: 0.6;
	position: absolute;
	content:' ';
	
	/*以下は #header-image textから流用*/
	max-width: 1080px;
    margin: 0 auto;
    padding: 13% 20px 15%;
    color: #fff;
    text-align: center;
    line-height: 1.5;
}

⇒一応動作した。次いで、中身のコンテンツを入れることを考えるが、
sangoテーマの見出し/説明文を使った方がよさそう。ただし初期状態ではセンタリングされててひどい状態なので、こちらも別途レイアウトする。

style.css
0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?