#ローカル開発環境をスムーズに行うために簡素版
ローカルの開発の時に急に詰まることありませんか?
僕は、ちょいちょいエラーが起きてしまうことがあるので、
備忘録としてこのメモを残します。
注意としては、Rails6には慣れていないので、Rails5を選んでいます。
##開発環境
macOS Bigsur 11.3.1
Ruby 2.7.2
Rails 5.2.6
Bootstrap 4.5.0
Devise
##準備開始
初期処理
#最初に行うのはinit
bundle init
#このオプションを入れることで、プロジェクトのvendor/bundle以下にgemが格納される
bundle install --path vendor/bundle
#ここで、いよいよrailsをインストール
bundle exec rails new . -B --skip-turbolinks
#herokuへデプロイするならpostgrsqlを選択
bundle exec rails new . -B -d postgresql
#今回はこれ
bundle exec rails _5.2.6_ new . -B --skip-turbolinks
これに変更
gem 'rails', '~> 5.2.6'
gem 'sqlite3', '~> 1.3.6'
###最低限のgitignore
igore
.DS_Store
/vendor/bundle
/.idea
勝手に作られてしまうファイルがあったり、gemはgitの管理下に置かないので
こんな感じの設定で。
あとは、bundle install
やbundle update
を行って
gemなどをインストールするのを忘れず。
一応、rails s
して挙動は確認すること。
忘れがちなデータベース作成もrails db:create
忘れずにすること。
railsに毎回怒られるw
##GitHubへプッシュ
GitHub
git init
git add .
git commit -m "first commit"
git remote add origin https://github.com/username/hoge.git
git push -u origin master