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Git Hubを使う際に実務で困らないために、、、

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pullリクエストの使い方

プルリクエストは、自分の変更したコードを
リポジトリに取り込んでもらえるように依頼する機能であり。
チームで開発している場合を想定すると、
自分(生徒)がテストを提出して、それをチームメンバー(先生)にレビューしてもらい、
採点をもらって、合格すれば提出されるみたいな感覚です:relaxed:

プルリクエストの手順

  1. masterブランチを最新に更新
  2. ブランチを作成
  3. ファイルを新規作成・変更
  4. 変更をコミット
  5. Git Hubへプッシュ ※ここまでがローカルで行われること
  6. プルリクエストを送る ※ここからGit Hubのホームページ上で行う作業
  7. コードレビュー
  8. プルリクエストをマージ
  9. ブランチを削除

よくここで、やってしまうのがローカルの状況とGitHub上の状況を
最新にしていないと、変更の積み上げによって生じる歪みで、
コンフリクトが発生する:sleepy:ということです。

常に、今の自分がどういう状況なのかは確認しておくことと
自分が実際どんな操作を行っているのかはよく把握しておくことが大事。

基本的には、GitHubフローと呼ばれるGitHub社が推奨している形に沿って
開発を進めるのがベターになってくる。

やりがちなのが後始末をしっかりとしないためにリモートとローカルの環境に差異が起きて
無駄なコンフリクトが発生してしまうこと。
なので、プルリプが終わったら、必ずローカルのブランチも綺麗にして
最後にgit pull origin masterをしてから終了して、
新たにブランチを切って開発・修正するようにしていきたい。

今後もここには気をつけたい。。。

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