Ruby学習メモ(初学者向け)
どうも、nus4です。
この度Ruby学習を始めました。
この記事では、学習中に得たRubyの基本文法をアウトプットとしてまとめたいと思います。
学習方法
- Progate Rubyコース
(初めて有料プランを使いましたが、使いやすくておすすめです!)
📝 目次
- コンソールへの文字列の出力
- 文字列内に変数を含めて出力
- 条件分岐の書き方
- 論理演算子の書き方
- 配列の書き方
- 特定の要素をコンソールへ出力
- 配列の要素の数だけ処理を実行
- ハッシュの書き方
- ハッシュを用いた真偽値の判定
- 要素がハッシュである配列の書き方
コンソールへの文字列の出力
puts "文字列"
数値の場合は"不要
文字列内に変数を含めて出力
puts "文字列 #{変数名}"
条件分岐の書き方
if 条件式
処理
elsif 条件式
処理
else
処理
end
条件式では()とthenを省略できるみたいです
論理演算子の書き方
# かつ(AND)
A式 && B式
# または(OR)
A式 || B式
配列の書き方
# 配列の宣言
配列名 = [要素1, 要素2, 要素3…]
特定の要素をコンソールへ出力
puts 配列名[要素番号]
配列名は複数形にするのが一般的
配列の要素の数だけ処理を実行
配列名.each do |変数名|
処理
end
変数名は反対に、配列名の単数形にするのが一般的
ハッシュの書き方
# ハッシュの宣言(例:2要素)
ハッシュ名 = { "キー1" => "値1", "キー2" => "値2" }
# ハッシュの要素を更新
ハッシュ名["キー3"] = "値3"
# ハッシュの要素をコンソールへ出力
puts ハッシュ名[:キー]
キーに紐づく値を変数に持つことができる
ハッシュを用いた真偽値の判定
if ハッシュ名[:キー]
処理
end
キーに対する値なし(nil)の場合は、false判定となる
要素がハッシュである配列の書き方
# 要素がハッシュである配列の宣言
配列名 = [
{キー1: 値1, キー2: 値2},
{キー1: 値1', キー2: 値2'}
]
# 1要素をハッシュ変数に代入
ハッシュ名 = 配列名[要素番号]
# 1要素をコンソールに出力
puts 配列名[要素番号][:キー]
少しでもお役に立てれば嬉しいです!
Ruby初学者の方、一緒に頑張りましょう!💪