Apacheの導入
# 最初に更新
sudo yum update -y
# Apacheがインストールされているか確認
sudo yum info httpd
# ない場合はApacheをインストール
sudo yum -y install httpd
# Apacheをスタート
sudo service httpd start
# ステータスを確認
sudo systemctl status httpd.service
これでパブリックIPにアクセスして問題なければテストページが表示。
接続されない場合はセキュリティグループのポートを確認する。
AWSのLinuxでは/etc/httpd/conf/に設定ファイル(httpd.conf)がある。
基本は/var/www/html内にファイルを入れればOK。
SSL化
- AWS Certificate Managerを使用する
- Route53でドメイン関連付けをしている場合はDNSで自動設定してくれる
- EC2インスタンスはロードバランサーを作成しておく
トラブルシューティング
- httpで接続できるが、httpsで接続できない場合
- Route53のAレコードをELBに変更する
- Alias yesで該当のELBを選択
- 503エラーになる場合
- ELBのターゲットグループでターゲットが適切に選択されているか確認