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GitHub Desktop 初心者的メモ

Last updated at Posted at 2021-10-06

gitもgithubも初めて使った私が、自分のために覚書。
ほぼ初めて使っているので、用語等の誤りはたくさんあると思います。ご容赦ください。

目的

  • 自分のプロジェクトを GitHub にバックアップ、公開する。
  • 複数の自分のマシンでアクセスする。
  • 履歴を管理する。

確認環境

image.png

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準備

  • GitHubアカウント取得。手順省略します。
  • GitHub Desktop 起動。アカウントにログインします。

自分のフォルダーを新規でリモートRepositoryに登録する

例として、ここにある A というフォルダーをリポジトリとして登録する。その中に、すでに .git フォルダーがある場合は、削除しておく。

clone等でどこからか持ってきたフォルダーだとある場合があり、新規登録の場合は障害となる。

image.png

Mac Finder の場合は [command] + [shift] + [.] で確認。

GitHub Desktop で、File - New Repository を選ぶ。
Name欄はフォルダーと同じ名前を、Location Path はその上の階層を指示する。

image.png

Publish repository をクリックするとリモートRepositoryに登録される。公開設定の確認を忘れずに。

image.png

他のマシンで作業する ~ clone ~

GitHub Desktop をインストール、自分のアカウントでログインする。

File - Clone Repository... を選ぶ。

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Your Repositories で選び、Local Path は [A] を置きたい場所を指定する。

連携後の作業の流れ

  • 他のマシンで Fetch したのなら,今から作業するマシンでもまずは Fetch する。
  • 作業の区切りが良いところで,commitする。historyとしてローカルに保存される。
  • Fetchすれば他のマシンでも反映できるようになる。他のマシンでもhistoryが参照できるようになる。

これで main ブランチだけでも十分使える。
少し大掛かりに分けたいときは,ブランチを分ける。

素朴な疑問

  • web上で名前を変えたらどうなる?
    -- 連携先が変わるだけ。ローカルはかわらない。

  • ローカルのフォルダーの名前を変えたら?
    -- 次回GitHub Desktop時に怒られる。再配置する。

追記

会社の先輩から「公開しなくても,ローカルだけでも十分に役に立つよ!」とアドバイスを受けました。その通りのようですね。うまく使いたいです。

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