Swifterを使ったapi認証の実装について

個人開発でswiftを使ったtwitterのアプリを作成中。
開発進めたらこの記事を少しずつ更新していく予定です。

事前準備として、twitterのapi利用の申請は済んでいる状態とします。

Swifterとは

公式サイト
https://github.com/mattdonnelly/Swifter
Swift言語で作成されたTwitterフレームワーク。

Swifterを入れる

作成したプロジェクトを選択し、「Swift Package」のタブより「Packages」の＋を選択する

SwifterのgithubURLを入力する

masterBranchを選択

Add to Targetがプロジェクト名になっているかを確認し、Finishする

api接続

swifter公式サイトのExample Requestsを参考に作成します。

ViewController.swift
@IBAction func login_button(_ sender: Any) {
        let swifter = Swifter(
            consumerKey: "Twitter_consumerKey",
            consumerSecret: "Twitter_consumerSecret"
        )
        swifter.authorize(
            withCallback: URL(string: "CallbackURL")!,
            presentingFrom: self,
            success: { accessToken, response in
                self.fetchTwitterHomeStream()
        }, failure: { error in
        })
    }
}

画面操作

ビルドします。

Main.storyboardが表示されている状態です。
ログインのボタンを設置し、ViewControllerのlogin_buttonに紐づけています。

ログインボタンを押してログイン画面に遷移。

成功するとリダイレクト画面を表示して戻ります。