Teachable Machineで表情認識を先日作ってみた。それは汎用型だ。仕組みは非常にシンプルなのだが、TMトレーニングのための”顔集め”がそれはそれは大変だった。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
精度のほどは、よくわからない。高くないことだけはたしか
表情認識、もっと精度上げられないかな
お風呂につかりながら「どうしたらもっと精度上げられるかな~」と考えているときに思いついた。
もしかして、自分専用ならもっと精度あがるんじゃなかろうか?顔集め、超~楽だし。
重要なのは顔集め超~ラクここだ!
顔集めさえクリアすれば表情認識は簡単にできるんじゃ?
さっそくやってみた。
Teachable Machineは、ビデオ機能を使えば簡単に100以上の画像が集められる。
起動したらウェブカメラを選択する
ウェブカメラを長押しすると、勝手に連写してくれる
自分で表情作りながらクラスを設定していく。できれば一人の場所でやろう。非常に間抜けな作業だ。
今回、前回同様に「幸せ」「怒り」「楽しい」「悲しい」「びっくり」にした。「無表情」は無しにした。自分の顔のみなので、無表情に引っ張られるためだ。
顔集めがあっという間にできるので、賞味10分もあれば作成できる。
今回1クラス130くらいの顔にしたが、もっと増やした方がよいかもしれない。
果たして結果はいかに

悲しみから永遠に抜けられない自分・・・
笑顔チェッカーから満面の笑みを「もっとがんばりましょう」判定されたの納得しろってことか。
今回、ものすごくちゃんと化粧をしてやってみた。ノーメイクの時はどんあ表情しても「悲しい100%」から抜けられなかった。平たい顔族の宿命なのか
初めてでも10分でできますのでみなさんもぜひお試しください!
楽しいですよ~たとえ表情悲しくとも