はじめに
webアプリ作って、自分なりのいいやり方が固まってきたので、ここで公開しておきます。
参考になれば幸いです。
準備
mkdir hoge
cd hoge
yarn init
まずはディレクトリを作って、コードを書く場所を準備します。
yarnの質問は適当に答えておいてください。
めんどくさい場合は、改行連打でOKです。
yarn add --dev parcel
parcel入れます。
依存関係はすべてparcelにおまかせ。
parcel最高です。
mkdir src
コードを管理するディレクトリを作ります。
なくても大丈夫ですが、整理整頓のために準備します。
コード
index.pug
doctype html
html
head
meta(charset="UTF-8")
meta(name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0")
title スターターキット
body
div#app
script(src="index.ts")
index.ts
import Vue from 'vue'
import App from './App.vue'
import Buefy from 'buefy'
import 'buefy/dist/buefy.css'
Vue.use(Buefy)
new Vue({
el: '#app',
render: h => h(App)
})
App.vue
<template lang='pug'>
div.hero.is-fullheight
div.hero-body
div.container.has-text-centered
h1.title オレオレスターターキット
h2.subtitle それっぽいでしょ
div.container
a.link-stylus(href="https://buefy.org/") buefyはスッキリかけて、僕は好きです。
div.hero-foot
div.container.has-text-centered
span © 2020
a(href="https://twitter.com/nucosenpai" target="_blank")
span ぬこ先輩
</template>
<script lang='ts'>
import {Component, Vue} from "vue-property-decorator"
@Component
export default class App extends Vue {
}
</script>
<style lang="stylus" scoped>
.link-stylus
border: 1px solid
</style>
srcディレクトリに上の3つのファイルを準備します。
templateにpugを使ってることで、かなり見やすくなっていると思います。
見た目のために僕はbuefyを使いましたが、ここはお好みで。
yarn parcel src/index.pug --open
yarnが自動的に依存関係を調べてくれて、必要なモジュールをすべてインストールしてくれます。
hot reloadにも対応してますので、動作を確認しながら開発ができます。
おわりに
できたアプリはvercelで公開してみるといいと思います。
vercel
vercel --prod
僕が最近作ったアプリはマンダラチャートが書けて、画像として保存できます。
mandara
目標設定などに使ってみてください。