はじめに
株式会社NTTデータ デザイン&テクノロジーコンサルティング事業本部 の nttd-saitouyun です。
2023年度ももうすぐ終わりですね。
今回はテクニカルエバンジェリストとして1年以上のキャリアを積んできた区切りとして、自身の活動の振り返りをしてみようと思います。少し自分の活動の棚卸し色が強いですがご容赦ください。
「エバンジェリスト」って何しているんだろう?」「自分も何かの専門家として活動してみたい!」とお思いの方の参考になればと思います。
2023年度の活動
まずはこれまでの活動の振り返りをしてみたいと思います。
※長いので流し見を推奨
4月
Japan AWS Top Engineer / All Certification Engineer 選出
AWS Summit Tokyo 2023 に現地参加しました!2021年に登壇させていただときはオンラインだったため、今年の現地での熱気のすごさが印象に残っています。
※AWS Summit 2021:「お客様に寄り添ったデータ活用:Trusted Data Foundation® Solution-based SI」【資料はこちら】
その中で、2022年度に引き続き、Japan AWS Top Engineer / All Certification Engineer になんとか選出いただくことができました。両方に選出されているのは弊社で4名はす。
AWSの卓越した技術力を持つ2023 AWS Ambassadors/2023 Japan AWS Top Engineersに選出
※2022年度のニュースリリースはこちら
後日、副賞の Top Engineers パーカーと All Cert タンブラーもいただきました!ありがとうございます!!
AWSのコミュニティは社内外問わず大きいので横のつながりによって有益な情報共有やお仕事のつながりができたりなど大変お世話になっています。
5月
月刊ビジネスコミュニケーション誌への記事寄稿
月刊ビジネスコミュニケーションへご縁がありデータブリックス/データレイクハウスに関する記事を寄稿させていただきました。これまで様々なデータの利活用の案件でご支援させていただいた経験から、データの利活用の成熟度がAIの活用に達すると発生する様々な課題に対してデータブリックスとデータレイクハウスアーキテクチャが有効である点について解説をしています。
データ+AIの民主化を促進するデータプラットフォーム「データブリックス」
※昨年も IT Leaders 様にてデータレイクハウスに関する記事を寄稿させていただきました。
サイロ化を解消し「データとAIの民主化」を加速 DWHとデータレイクの溝を埋める決定打とは?
Databricks Partner Executive Day への参加&登壇(LT)
長年、データ分析基盤の開発に携わって経験した課題とそれに対してデータレイクハウスアーキテクチャが有効であった点について事例を交えながら説明させていただきました。
金融業界向けデータブリックスセミナー
データブリックス様との共催でセミナーを開催させていただきました。
※私は昨年度に同様のセミナーのスピーカーを担当したので、今年度は運営側での参加です。
技術書典14への参加
こちらは完全にプライベートです。初めて参加させていただきましたが、コアな情報をたくさん入手できてよかったです。AWS、Azure、Snowflake、Databricksの技術書を購入させていただきました!
6月
DATA INSIGHT(弊社技術ブログ)への寄稿
AWS Top Engineer つながりで同僚と特定ベンダーに依らない視点からデータレイクハウスアーキテクチャについて記事を執筆させていただきました。
データインサイト:いまさら聞けない!「レイクハウス」とDWH、データレイクの違いとは
11月には当記事を参照した記事まで作成いただきました。ありがとうございます!
Databricksがデータ仮想化を実現!レイクハウスフェデレーションで社内データ活用を効率化
Data + AI Summit 2023 参加&登壇@サンフランシスコ
詳しくは以下の記事に記載しました。人生初めての海外カンファレンスでの登壇でした。準備は想像以上に大変でしたが、それ以上に達成感がありました。
自分のプレゼンテーションで頭がいっぱいでしたが、最先端のデータ・AI活用の事例が集まるセッションもとても刺激的でした。最先端の企業では、AIをビジネスに活用するのは「当たり前」で、いかに精度を高めたり、顧客体験を向上させるかの焦点が置かれていることを知りました。あらためて日本におけるAI活用が遅れており、この課題を一歩でも前に進めることができるようにもっと自分ができることを探していかなければと思いました。
Databricks APJ Partner Champion of the Year 受賞
これまでのエバンジェリスト活動が実を結び、なんと世界で3名しかいただけない「APJ Partner Champion of the Year」という栄えある賞をいただきました。
アワードのサイトには以下のように選出理由を記載いただきました。
NTTデータのシニア・マネージャーとして、データ・プラットフォームのモダナイゼーションに携わる。特に、レイクハウス・アーキテクチャの重要な伝道者であり、企業のデータ変革と成功を支援することを目的に、数多くのレイクハウスとDatabricksのコンテンツに貢献している。
ここまで頑張ってきて本当によかった・・・
後日、副賞の素敵なトロフィーをいただきました。かっこいい。
7月
トップエンジニア キャリアトーク
弊部のAWS、Tableau、Snowflake、Databricksのトップエンジニア4名によるトークセッションに呼んでいただきました。台本なしのライブトークだったので、後でまずいこと言っていないか不安になりながら帰りました(笑)
トップエンジニアが語る、NTTデータで働く魅力
後日、イベントを記事としてもまとめていただきました。もっと気の利いたことを言えるようになりたい・・・
デジタル最先端を走るNTT データでエンジニアのキャリアを磨き続ける
JEDAI in Osaka : レイクハウスで生成AIを使ってみよう!
データブリックスのユーザコミュニティでLTの機会をいただきました。6月のサンフランシスコで大いに盛り上がったGenAIに関するアップデートと登壇してみての感想などをお話しさせていただきました。
Databricks Lakehouse におけるGenAI系Update!(DAIS 2023 Recap)
9月
Databricks All Certifications 取得
データブリックスの認定資格は7つありますが、そのすべてに合格しました! 試験が英語しか選択できなかったのでより難易度は高かったです。各試験のコツや難易度、勉強方法については別途記事にしようと思います。
※本記事執筆時点(2024年3月)でデータエンジニア・アソシエイトは日本語化されていますので、ぜひチャレンジしてみてください。
データ利活用領域には、インフラエンジニア/クラウドエンジニア、データエンジニア、データアナリスト、MLエンジニア、データサイエンティストなど様々な役割がありますが、意外と専門知識がサイロ化しており、お互いの気にすることや何をしているのか等、解像度が低いように感じています。
AWSやDatabricksの認定資格を通じて、データ利活用のEnd-to-Endの知識が身につくことで、各ロールが抱える問題点や課題の解像度が格段に上がったのは大変実感しています。
DATA + AI World Tour Tokyo 2023
データブリックスにおける日本最大のイベントです。弊社もブースとセッションを出展させていただきました。
セッションでは以下のテーマでプレゼンテーションを行いました。
NTTデータ流!ビジネス価値を最大化させるAI民主化のポイントNTTデータ流!ビジネス価値を最大化させるAI民主化のポイント
私は「データ活用度に応じたプラットフォームの進化と課題」というテーマでお話しさせていただきました。
昨年はオンラインでの登壇でしたので、一発勝負のオンサイトの登壇はやっぱり緊張しますね・・・
ブースではデータブリックスを活用した全社データ分析基盤のソリューションについてパネルと説明をさせていただきました。
10月
製造業界向けデータブリックスセミナー
引き続き、データブリックス様との共催でセミナーを開催させていただきました。今回も運営側で参加いたしました。
データブリックス活用事例の作成
お客様にご協力いただき、インタビューと事例のブローシャーを作成させていただきました。
パートナーブログの執筆
6月の海外でのプレゼンテーションを和訳・解説した記事をブログとして投稿させていただきました。
大手金融機関がデータブリックスを採用したワケは
Databricks APJ Databricks Partner Award 2023 の受賞
データブリックスのAPJのパートナーイベントにて、日本リージョンにおいて、Databricks Partner Award 2023 を受賞しました。エバンジェリストとしてのテクノロジーの啓蒙活動だけでなく、これまでの案件推進についてもご評価いただき大変ありがたい限りです。
- Regional System Integrator Partner
- Top Consumption Partner
副賞の盾もいい感じです!
生成AIに関するトークイベント(社内イベント)
データブリックスによるMosaicMLの買収やAmazon Bedrockのリリースを踏まえて、データプラットフォームの観点から生成AIの今後についてお話しさせていただきました。
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現在はRAGアーキテクチャが主流であるが、
- タスクの精度を追求するとファインチューニングによる特化型LLMについても選択肢として持つ必要があるのではないか?
- ベクトルDBに格納するデータが精度に大きな影響を持つが、どのようにデータを管理すべきか?
- RAG・ファインチューニングとそのデータマネジメントをより簡単に実現するデータプラットフォームとは?
-
アーキテクチャだけではなく、色々なLLMを組合せて利用する時代になるのではないか?
(OSSのモデルも含まれていますが、回答結果から見分けがつきますでしょうか?) -
複数のLLMのガバナンスや比較・テストをする仕組みはどのようなものがあるか?
などなど、いろいろなお話をさせていただきました。
11月
Databricks on AWS End-to-End Workshop の開催
AWS様、データブリックス様と共同でワークショップを開催させていただきました。(両方のサービスのエバンジェリストとしてこの会を開催できて感無量です。)
参加者も複数部署から50名以上集まっていただきました。コンテンツは、以下を活用させていただきました。
SAP データを用いた Databricks on AWS における需要予測ワークショップ
SAPのデータを Amazon AppFlow で Amazon S3 に蓄積、さらに、Databricksでデータ加工したあと、MLOpsの機能を使いながら機械学習モデル作成。そして、そのモデルを Amazon SageMaker を使って推論エンドポイントとしてデプロイし、AIを使って需要予測。最後に、AIによる予測と実績を Amazon QuickSight で可視化するというシナリオです。
馴染みのないサービスだと難しいかもしれませんが、大変実績的なワークショップなので、理解すればデータ・AIの利活用に役に立つこと間違いなしです。
AWS Partner Tech Study Day 2023 への参加
AWS様主催のTop Engineers / All Certification Engineers向けの勉強会に参加させていただきました。内容は書くことができませんが、「あのサービスの裏側の仕組み」や「AWSサービスの思想」などなど、とても濃い内容で勉強になりました!
他のAWS有識者が「どのようなサービス・機能に注目しているのか?」「やってみたけど難しかった」などドキュメントからは得難い情報を知れるのは貴重な体験でした。
キャリア・インタビュー
今回のテーマであるテクニカルエバンジェリストというロールは社内でもまだまだ珍しいため、キャリアインタビューを実施いただきました。本記事と重複する点もありますが、「何を考え行動してきたか」「テクニカルエバンジェリストに必要なことは?」などもお話しさせていただきましたのでよろしければご覧ください。
真の事業変革を実現する「デザイン×テクノロジー×実行力」
12月
リテール業界向けデータブリックスセミナー
引き続き、データブリックス様との共催でセミナーを開催させていただきました。今回も運営側で参加しました。プレゼンテーションの資料作成や発表の仕方のノウハウを伝授し、次期エバンジェリストを育てることを意識しています。
JEDAI Certification Program にて Master を受賞
データブリックスのユーザ会であるJEDAIにて、JEDAI Certification Program というコミュニティ活動への貢献度を表彰するプログラムにおいて、最上位のランクである「Master」に選出いただきました。恐縮です。
副賞には、なんと、Masterロゴ入り「ipad」をいただきました。大切に使います。
昨年は1つ下の「Knight」での受賞だったため、ランクアップできてよかったです。
3月
海外メディア誌へのインタビュー記事の寄稿
幸運なことに快進撃はまだ続きます。DATA + AI Summit での登壇やアワードの受賞、AWS、Databricksに関する認定資格の数はエバンジェリスト活動が、とある海外のメディア誌様の目に留めていただき、現在インタビュー記事作成中です。
※記事が完成したらあらためて更新したいと思います。
その他の活動
コミュニティの立ち上げと運営
2021年からデータブリックスのコミュニティを立ち上げ、運営しています。
今年で3年目にもなり、参加者もいつの間にか350名を超えていました。地道に情報発信を続けていくことが重要だと改めて感じています。
弊社では社内のコミュニティの図鑑を作るというすばらしい施策があり、その活動の一環でコミュニティ紹介のグラレコを作成いただきました。
コミュニティはグローバル版も運営してます。こちらはまだ50名ほどのコミュニティなのでもっと育てていけるように頑張ります。
ブログの執筆
年間を通じてQiitaに記事を書いてきました。正直なところもっと書きかかったですが、なかなか時間が取れなかったのは反省点です。ネタや書きたいことはたくさんあるのに・・・
振り返り
まず、補足ですが、上記の活動だけ見ると、資格取得、登壇と記事執筆ばかりやっている人に見えますが、それ以外の通常業務も行っています!
今年は本当に自分でも驚くほどのご縁に恵まれ、様々な経験をさせていただきました。もちろん、全てを私ひとりで実行してきたわけではなく、上司、同僚、パートナーの皆さまにたくさん支えていただきました。ありがとうございました。
あらためて振り返ってみると、全力で走り続けていたので気がつかなかったですが、とんでもない量の活動をしていました。そして、あらゆる運を使い切った気がします(苦笑)。
これだけみるとキラキラした経歴に見えますが、ここ数年、地道に勉強して資格を取ったり、情報発信を続けてきた成果が身を結んだのではないかと考えています。
テクニカルエバンジェリストは社内外に対して、大きなアウトプットを求められます。そのアウトプットを出すためには同等のインプットが必要で、地道な学習の継続や難しい課題に対して「あーでもないこーでもない」と考え続け、自分なりの解を出すことが重要だと振り返って思いました。
また、発信し続けることで自分でも想定しないようなご縁があることも今年実感しました(海外メディアからインタビュー依頼があるなんて想像もしてませんでした)。
活動し続けた結果によっては、大きな反響や思いもよらない結果につながる点もエバンジェリストの面白いところだと感じました。
おわりに
自分の活動の棚卸しが中心で長くなってしまいましたが、ご覧いただきありがとうございました。
テクニカルエバンジェリストを目指されている方の活動のヒントになっていれば幸いです。
次年度もすでに様々なお話をいただいてますので、引き続き頑張りたいと思います!
仲間募集
NTTデータ デザイン&テクノロジーコンサルティング事業本部 では、以下の職種を募集しています。
1. クラウド技術を活用したデータ分析プラットフォームの開発・構築(ITアーキテクト/クラウドエンジニア)
クラウド/プラットフォーム技術の知見に基づき、DWH、BI、ETL領域におけるソリューション開発を推進します。https://enterprise-aiiot.nttdata.com/recruitment/career_sp/cloud_engineer
2. データサイエンス領域(データサイエンティスト/データアナリスト)
データ活用/情報処理/AI/BI/統計学などの情報科学を活用し、よりデータサイエンスの観点から、データ分析プロジェクトのリーダーとしてお客様のDX/デジタルサクセスを推進します。https://enterprise-aiiot.nttdata.com/recruitment/career_sp/datascientist
3.お客様のAI活用の成功を推進するAIサクセスマネージャー
DataRobotをはじめとしたAIソリューションやサービスを使って、 お客様のAIプロジェクトを成功させ、ビジネス価値を創出するための活動を実施し、 お客様内でのAI活用を拡大、NTTデータが提供するAIソリューションの利用継続を推進していただく人材を募集しています。4.DX/デジタルサクセスを推進するデータサイエンティスト《管理職/管理職候補》
データ分析プロジェクトのリーダとして、正確な課題の把握、適切な評価指標の設定、分析計画策定や適切な分析手法や技術の評価・選定といったデータ活用の具現化、高度化を行い分析結果の見える化・お客様の納得感醸成を行うことで、ビジネス成果・価値を出すアクションへとつなげることができるデータサイエンティスト人材を募集しています。ソリューション紹介
Trusted Data Foundationについて
~データ資産を分析活用するための環境をオールインワンで提供するソリューション~https://enterprise-aiiot.nttdata.com/tdf/
最新のクラウド技術を採用して弊社が独自に設計したリファレンスアーキテクチャ(Datalake+DWH+AI/BI)を顧客要件に合わせてカスタマイズして提供します。
可視化、機械学習、DeepLearningなどデータ資産を分析活用するための環境がオールインワンで用意されており、これまでとは別次元の量と質のデータを用いてアジリティ高くDX推進を実現できます。
NTTデータとDatabricksについて
NTTデータは、お客様企業のデジタル変革・DXの成功に向けて、「databricks」のソリューションの提供に加え、情報活用戦略の立案から、AI技術の活用も含めたアナリティクス、分析基盤構築・運用、分析業務のアウトソースまで、ワンストップの支援を提供いたします。TDF-AM(Trusted Data Foundation - Analytics Managed Service)について
~データ活用基盤の段階的な拡張支援(Quick Start) と保守運用のマネジメント(Analytics Managed)をご提供することでお客様のDXを成功に導く、データ活用プラットフォームサービス~https://enterprise-aiiot.nttdata.com/service/tdf/tdf_am
TDF-AMは、データ活用をQuickに始めることができ、データ活用の成熟度に応じて段階的に環境を拡張します。プラットフォームの保守運用はNTTデータが一括で実施し、お客様は成果創出に専念することが可能です。また、日々最新のテクノロジーをキャッチアップし、常に活用しやすい環境を提供します。なお、ご要望に応じて上流のコンサルティングフェーズからAI/BIなどのデータ活用支援に至るまで、End to Endで課題解決に向けて伴走することも可能です。
NTTデータとSnowflakeについて
NTTデータでは、Snowflake Inc.とソリューションパートナー契約を締結し、クラウド・データプラットフォーム「Snowflake」の導入・構築、および活用支援を開始しています。 NTTデータではこれまでも、独自ノウハウに基づき、ビッグデータ・AIなど領域に係る市場競争力のあるさまざまなソリューションパートナーとともにエコシステムを形成し、お客さまのビジネス変革を導いてきました。 Snowflakeは、これら先端テクノロジーとのエコシステムの形成に強みがあり、NTTデータはこれらを組み合わせることでお客さまに最適なインテグレーションをご提供いたします。NTTデータとInformaticaについて
データ連携や処理方式を専門領域として10年以上取り組んできたプロ集団であるNTTデータは、データマネジメント領域でグローバルでの高い評価を得ているInformatica社とパートナーシップを結び、サービス強化を推進しています。NTTデータとTableauについて
ビジュアル分析プラットフォームのTableauと2014年にパートナー契約を締結し、自社の経営ダッシュボード基盤への採用や独自のコンピテンシーセンターの設置などの取り組みを進めてきました。さらに2019年度にはSalesforceとワンストップでのサービスを提供開始するなど、積極的にビジネスを展開しています。これまでPartner of the Year, Japanを4年連続で受賞しており、2021年にはアジア太平洋地域で最もビジネスに貢献したパートナーとして表彰されました。
また、2020年度からは、Tableauを活用したデータ活用促進のコンサルティングや導入サービスの他、AI活用やデータマネジメント整備など、お客さまの企業全体のデータ活用民主化を成功させるためのノウハウ・方法論を体系化した「デジタルサクセス」プログラムを提供開始しています。
NTTデータとAlteryxについて
Alteryxは、業務ユーザーからIT部門まで誰でも使えるセルフサービス分析プラットフォームです。 Alteryx導入の豊富な実績を持つNTTデータは、最高位にあたるAlteryx Premiumパートナーとしてお客さまをご支援します。導入時のプロフェッショナル支援など独自メニューを整備し、特定の業種によらない多くのお客さまに、Alteryxを活用したサービスの強化・拡充を提供します。