Laravelを使ってAPI開発をしていて、ClockworkとPostmanを使ってるのですが
サクッと変数を見たいときに癖でdd()
を使うのですが、APIのときだと使い物にならず...
Logも、仕込んで、飛ばして、確認とひと手間感があまり慣れず
dd()
改造すればすぐだなと思ったので作ってみました。
ddの実装
VarDumper::dump
で階層だったり、視覚的に見やすくするようにしているようです。(多分)
/vendor/symfony/var-dumper/Resources/functions/dump.php
if (!function_exists('dd')) {
function dd(...$vars)
{
foreach ($vars as $v) {
VarDumper::dump($v);
}
die(1);
}
}
作成
こちらの記事を参考にhelperのファイルを作成しました。
いろいろ試して、オブジェクトの中身すべて表示するレベルにすると、レスポンスの容量がすごかったのでこれに落ち着きました。
ddってすごかったんだなぁ...
app/helpers
if (!function_exists('ddfa')) {
/**
* dump & die for api
*
* @param mixed ...$vars
*/
function ddfa(...$vars)
{
foreach ($vars as $v) {
echo (is_object($v) ? json_encode($v, JSON_FORCE_OBJECT | JSON_UNESCAPED_UNICODE) : var_export($v)) . PHP_EOL;
}
die(1);
}
}
あとは随所でddfa()
でサクッと見れます。

ミスやおすすめの方法や、よりよい方法がありましたらご指摘いただけますと幸いです。