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paiza就活してみた話

Last updated at Posted at 2023-12-04

MYJLab Advent Calendar 2023 4日目を担当します3年の岡田です。
先月からスキルアップを兼ねてpaizaを使い始めたので記事にしてみました。

paizaとは

paizaとはIT企業に特化したエンジニアの就活支援サービスです。
paiza新卒とpaiza転職がありますが、今回はpaiza新卒の紹介です。
paizaでの就活は スキルチェック→スカウト→応募 という流れで進みます。
応募後はpaiza経由でやり取りをする企業と直接やり取りをする企業に分かれます。

スキルチェック

対応言語は Java、PHP、Ruby、Python2、Python3、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlinです。
問題のレベルに応じてランクが異なり、高い順にS、A、B、C、Dとなっています。

受験方法

はじめに問題を選びます。出題内容の詳細は始まるまでわからないので題名・ランク・平均スコア・回答時間などを見て適当に選んでください。(問題は毎週追加されていて、現在は622問が出題中のようです。)
スタートすると問題文が表示されるので言語を選択し、回答します。
複数の例題でコードを実行して出力結果の確認ができるので途中経過や提出前に確認します。
提出すると回答時間と実行結果で点数がつけられ、自身のスコアとランクに反映されます。

難易度

私はPython3で解いています。
以下個人的な難易度の感覚です。
D、Cは余裕です。Bで少し難易度が上がりますが宮治研の人であれば問題なく解けると思います。Aは複雑になるので処理時間を意識しないとタイムオーバーになってしまうことがありました。Sはまだ手を付けていません。

下記サイトでサンプル問題が見れます

スカウト

スキルチェックを受けると企業から選考やインターンのスカウトが届くようになります。
スカウトは通常スカウト・ゴールデンスカウト・プラチナスカウトの3種類があります。
ゴールデンスカウトは企業が1日5件しか送れないスカウトのようです。Bランクからゴールデンスカウトが増えた気がします。
プラチナスカウトはこちらからアクションをおこすと届く可能性があります。
paizaには気になる企業の求人に対し「気になる!」をして企業に知らせることができます。企業がスキルランクやプロフィールを見て興味を持った場合届くのがプラチナスカウトです。
「気になる!」は企業からも届くのでそこから応募や「気になる!」を送り返すこともできます。

応募

興味を持った企業に応募します。
求人には選考とインターンシップがありました。選考ではカジュアル面談と通常面接が選べます。
あくまで選考ではありますが、説明会のような面談で双方の方向性を確認します。
スカウトでなくても求人に応募することができますが、応募可能なランクが企業ごとに設定されています。

使ってみた感想

IT企業しか出てこないので見やすかったです。開発内容タイプなど希望条件も設定できました。
メールが結構来るので煩わしいですが、受信設定でどうにかなりました。
担当の方がいるみたいで応募した企業の次のステップについてリマインドメールが来るのはありがたかったです。
あとは単純にスキルチェックが楽しいので言語の勉強に使ってます。

おわりに

最近本格的に就活を始めましたが、マルチタスクがすごく苦手だと自覚しました、、、、
paizaは応募も楽なので少しでも気になるところはカジュアル面談申し込んでいましたが、自分の限界を超えないようにしないとだめですね^^
私は複数社とやり取りするとすぐパンクしてしまうみたいなので、企業を絞って焦らず進めていこうと思います。

文字だけの記事でしたが最後までお読みいただきありがとうございました!
来年は技術的な記事が書けるように頑張ります。

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